Magazine Oi!
2011-11-01
パロ
パロ、決して気にするな。パロ、そしてそれを行え。呼びかけられて、パロが戸惑っている。何ですか、パロって。それは俺のことですか。足元に気をやると、固い靴底がレンガの舗道に当たって、自分が存在しているのは確からしいが、前から俺はパロだったのか、パロと呼ばれる前は別物だったのか。そしてそれを行えって、何をですか。何ですか、パロって。