zakki no.41 by mataji
[2023.12.1 - 2023.12.31]
2023.12.31 sun. url #詩
不意に一瞬間にまったく同じ一刹那に
その鳥の群れがいっぱいに止まっているのを見せるとしても
なんの物音もきこえないにもかかわらず
われわれにそれを区別することが出来るのだろうか
検屍官は部屋の隅へ行き
そうして、わたくしの考えるところでは
人間の眼は耳とおなじように不完全な機械で
なんにも言い分け難き不思議のありさまにて狂い騒ぐを見せることは、未明の音響とおなじ
しかもわが走り着くを見ていると、一本の木ではないのであって
何物にや検屍官は重おもしく
踏み荒らされたる現場より森のはずれへ
やがてその弾来ぬと云う
2023.12.30 sat. url #詩
2023.12.29 fri. url #詩
もう歩けない、チワナのゴキブリ兵
足りないから、足りないから、足りないから
カラペスタはもう歩けないから
ひとつ笑いを脱いで
サルティージャ
ランチファナ
ラチャツを誘う笑いから
サラ・クカラ・ビジョ・クカラチフア、サルティージャ
ラ・ビリスタは去る
マリスコ
カラチョのために、兵士のために
サラチフア、兵士の側面を脱いだパンチョのために
2023.12.28 thu. url #いしいしんじ
菜園の向こうでチラチラと揺れる風船のようなものに気づいた。黒い風船かと思った。それは風船でなく、黒く柔らかな毛の生えた浮輪くらいのもので、兄のほうのシオマツリとミヨシが、樫の木の枝に腰かけ、黒い毛の生えたそれを間にはさんで、何事かささやきあっていた。風はむこうに吹いていたので声はききとれず、春の枝にすわった十いくつのミヨシと兄のシオマツリは、何千年も前に描かれた絵のように空間になじんでそこにあり、俺は盗み見ているというより、雲を見あげでもしているような気分になった。
いしいしんじ「塩」
2023.12.27 wed. url #詩
謝りに来たんだ
後ろから、サルが偽物なのか、店が偽物なのか、裏なのか
上町と言いながら
食べている銀貨を取り出す
後がない There's goin
彼らを真似るなら There's goins
サルの尾を取る任意の変化
歯を見せて、銀貨を取り出す
帽子を脱いで、二度、三度、後ろから
2023.12.26 tue. url #詩論
ロックっていう音楽がありますよね。あれもそういう構造を持ってると僕は思ってるんです。自分が登場人物になる必要はなくて、自分が語り手になってあらゆる領域、境界を越えて、非常に抽象的なことも表現できる。声を拡声して、あるいは意味不明なパフォーマンスもできて、それを観客が演劇と違って覚醒しながら観ていくというようなスタイル。ロックが始まった頃じゃなくて、後半の、熟してきてどうしていいかわかんなくなってきたロックの行方のなかでは、そういう可能性が熟してきた。僕なんかはそれに刺激をうけてバンドをやったりしたんですよね。
巻上公一
音楽や言葉における反復っていう特徴がありますが、同じことを繰り返していくと、深層にあるものが呼び起こされると言います。これはパラノイア装置って言うんですが、普段考えてもいないような沈潜し抑圧されたものが反復によって回帰してくるという効果です。反復によって人は覚醒するんだけれども、何が目覚めてくるかはわからない。明晰になる人もいれば、暴力的になる人もいる。それは偶然に任されている。
鴻英良
詩論としても読める。
巻上公一と鴻英良の対談「アンダーグラウンドいちのひねくり男」(2000年刊、『反響マシーン――リチャード・フォアマンの世界』所収)より。
2023.12.25 mon. url #詩
私たちは来た川をただ夜だけ過ごすだけ
誰が他の堕落者を数えているのか
川沿いで飛行禁止になったのは他の川だけの警備員でした
支払いは
ノザーバッハは船の上の唯一のカードでした、今はそこにはいませんでした、カテレンスと一緒に私はそこにいたのです、それが魚を聞いたか、またはそこまで霜が降りたところを歩いていた男に
五ドル札で
2023.12.24 sun. url #詩
それのこの幽霊レノア。
そして、それの幽霊レノアに、名もないるの幽霊レノア。
床の部屋の床を懇願する。
それの安らぎで蝶口が、私の個別々の部屋のこのドアにいる天使のために懇願している。
それぞれぞれの訪問者のドアにゆく者の部屋々々が、私の個別々のこの訪問者の寝室であり、名もないるの訪問者が、その床の死にいる。
床の床を蒸留して、そしている。
そのこの個別のドア。
蝶口が、琥珀を蒸留して、私は、それの幽霊レノアにいる。
それぞれの床を懇願している。
それぞれの訪問者が私の幽霊レノア。
それを蒸留して、その訪問者がいる。
それぞれの別々の個別々の幽霊レノアにゆく者のドア。
名もないる。
2023.12.23 sat. url #詩
宵待草の 露そうな
今宵待草の 泣くそうな
暮らせど やるせど 来ぬそうな
宵待ては月も 来ぬそうなさ
宵は風も 来ぬそうな
2023.12.22 fri. url #サルトル
彼が私たちに見せようとするものを、私たちは一つのこらずすでに見てしまっている。しかも、一見したところ、彼が見せたがっているそっくりそのままの姿で。私たちはこれらの悲壮味のない人生がいたるところにころがっている悲しい事実に、直ちに気がつくのだ。ここに描かれた、手をつけては失敗し、すぐに忘れられ、また絶えずくり返される数々の出来事は、とりもなおさず私たちのものだ。
サルトル「ジョン・ドス・パソス論」(生田耕作訳)
未来へ投げかける計画など、ほとんど何ひとつ心に抱いていなかった。これは、瞬間のうちなる永遠として、絶えずおのれを繰り返す人物だった。彼は、つねに、一挙に、全体を語るのだ。次いで、新たにまた、全体を語る、だが今度は別の語りかたで語るのだ。それはちょうど、
繰り返されることなく繰り返される
港のさざ波*
のようなものだ。
サルトル「指と指ならざるもの」(粟津則雄訳)
*ヴォルスの詩
歌詞にときどき「繰り返す」というフレーズの出てくるバンドではなかったか。
2023.12.21 thu. url #詩
馬を与える人さえ与えられたとき、私は馬を与えられました
誰が私か
誰が私か
私に与えられたのは、小さな小さな馬、馬の馬でした
私はギブリーギブリーでした
2023.12.24 note.com 投稿
ギブリーギブリー|mataji
2023.12.20 wed. url #詩
千鳥の皮においを集めなが、寝込んでもの皮につんだ釣り針、寝込んだ釣り針、汚れる連中をさっていう連中を
目くのはたまら、寝込んで
野良犬がらして
豚小屋でもかけらして
追いもかじゃが眠って追いかじゃが眠って
大男のは
野良犬が二人の一群が、寝込んで暮ら、汚れてろ
千鳥の坊主が眠っていを
貝殻を集めなが、寝込んだ釣り針、汚れて追いかけら、寝込んで暮ら、真面目くのは
こういかけら、真面目くのは
追い
追いかけらして追い
目くの一群が、汚れて追い
豚小屋でもの坊主が、汚れた糸
野良犬がらしてはた糸
豚小屋でものに襲って返す
大男の皮につんで
2023.12.19 tue. url #詩
腹筋
ピーピカレ・ジョウト・アンカード?
そしてタリース
プードはサントリバースティの森を探し、戻ってマグダンのフィセア・リバローを話しました
シークします
コウはカバノピック・フィスキーを手に入れた
ジョニーの縫い目での憂鬱な騒動が続く
カレ・マグノエのアンチアス
嫌われてるよ、シスキー
雨の腹筋
そしてトロピチェストは厚いフィスを食べました
そして泳いで、トロメウィスの雨が降ります
そして戻って死ぬ、そして私たちのセント・リヴ・ウィーク・ア・リヴ・カウ
2023.12.18 mon. url #詩
頭を吸ってろ、こら
壺を受け取ってこい
どんな甘い目のか、別人のか
壺を受け取って汁を蹴られたことがとゆって飲み干す
蹴られてくる
馬に入ってくるのか
青い目の盲導犬
頭ははい汁を蹴られていらねえ
馬小屋で寝てさいつめがとゆって飲み干す
どんない目の盲導犬、別人がゆってさいぼれてろな甘い目の盲導犬
老いられたれこ
別人だよ、別人
馬に入ってわれ
2023.12.17 sun. url #詩
地球をこま切れた
カネの肉をこま切れた
宅地球を手ですくった
そうよ
硝石のカネの息子だほど早くって
魚も望んだほど早くって
牛も望んだほど早くって
硝石の肉を半分まれに食わった
そうよ、岬の肉を手ではな家にし、去勢牛の肉を半分まれた裏側の好きな家にし、兄弟
硝石の好きないですくった
金持ちの肉をこま切れにおいか、兄弟
地開発、材木業、去勢牛も望んだった
素晴らし、去勢牛も魚の息子だった
カネの沖ではないですくって
地開発、豚に生まわせて
素晴らしいでよ
カネも望んだほど早くって
魚の粉末をこまわった
そうよ、岬の沖ですくって
2023.12.16 sat. url #詩
ほら、中突隊の
ウルフの
ウルフの
モシクラハム将軍とエイブ泥に叩き込めが将軍だとエイブ泥に雨、そこの裾か、そころで
クラハム平原で、俺
嘘ばっぺが将軍だと、こら
ウルフの軍服をよじ登れ
断崖をひっぺが将軍だとエイブ泥に叩き込めが
ウルフの、嘘ばっかり
2023.12.15 fri. url
2023.12.14 thu. url #詩
金属熱度、周波数間の町
交流電流を通じたるところの複雑なブルックリ
公式で示す履歴現象の研究所、密度、周波数間の町スケネクの可能
極が交換するアイアインメックリの関係
だめだ、出来ず
たまには休むか
極が交流を通じたるととともに小さなブルックの町スケネクの可能に
交換するところの複雑なブルッツの町
金属熱度、周波数間の町スケネクリ
公式で示す履歴現象の研究所、周波数間の
金属熱度、伝記の町
先の二行を挟み込んで以来
この詩は、逆に、以後、何をどう続けようと
完成している、見てのとおり
2023.12.13 wed. url #詩
ムッシューブルが一羽のキャンドの鶏
芸人を取り出す
芸人た三人た赤い画面
ムッシュードの手品師が一羽のキャンドの手品師が一羽の三人の鶏かぶった赤いた赤いた三人たちをかきわけて
謎めいビローブルとモロステードの女とモローブルが一羽の手品師が一羽の鶏
謎めいたウサギをかきわけて
目隠しされさが
芸人た赤いビロステードの女とモロードの手品師がったちをかきわけて
床まである、ほうぼうぼうぼうの手品師が帽をか
謎めいビロードルに一羽の手品師が帽を取り出す
小されたウサギをかきわけて
芸人のクロードの手品師が
小さが帽子かきわけて
芸人をかきわけて
小さな劇場に垂らウサギをかぶった三角帽子かきわけて
目隠しされた三人をかぶった赤い画面
テージに垂れたウサギをかきわけて
目隠しされた赤いビローブルに垂らさな劇場に
ムッシュードのクロードの手品師が
謎めい画面
カードの女とモロードの手品師がったちをからウサギをかぶったちをか
赤いたウサギをから取り出す
ムッシュードの女とモロステードの鶏かぶった赤い画面
2023.12.12 tue. url #詩
忘れともたまたびの心地こそ身をりてしさびの命といつもたえぬ君かりしなくるる雪間の命ともたれはなだの草の霜なまねせばかにやどやたたけれらずもときけど君かなたへあかに憂き人こそ身をりくおぼめづらむやどやまなぐさにつれなかりしつもたままし忘れにつらなくる程にともななかなりてしがす涙に逢ふこそす涙に煙をりくこのほかりてわれともをもなきなきゆる冬の世の逢ふこそ思ほえけれられにみえぬ君かななくて試みえぬれなかなくなくる冬の心地こそすむやみにやましなくなかしがなくおぼめづらずもがなきならしがなつれは
ながな見て試みん
おもひともしまの心地この命といかりくにこそ
2023.12.11 mon. url #メモ #牧野信一
ふと気づくと、もはや、私はサイパンの酒樽に凭りかかって、酔後の一睡を貪っていたところであった。
Tattoo Tattoo!
ファラモンよ ファラモンよ
そして吾らが凱旋のあかつきは
酒注台の片隅で古風なオルゴールが、勇ましい軍歌を歌いだしていた。
これは私の寄贈に関わる自動オルガンで、……
牧野信一「酒盗人」
2023.12.10 sun. url #詩
ジェームスが落書きしているのはパンジョのシンコペーション。
ウィルソン氏はビジネス界の意向に耳を傾ける。
小麦で金を失った後、強盗に遭い殺される。
みんなの間が見える。
次にその紙を見て、大統領は爆竹を手に取り、導火線を引き抜いた。
彼女が爆弾を投げたことを認めた。
明るい月夜にはみんなで一緒に歌いましょう。
月の精霊ラヴィニアが草原で踊る。
明るい月夜にはみんなの間が見える。
それは何と言っている間に聞こえてくるのを見ると、補佐官が、懐かしいフラパマ、遠くの波止場に、お父さん、大統領は爆竹を手に取り、導火線を引き抜く。
懐かしいフラムとサミーがいます。
小麦で金を失った後、強盗に遭い殺される。
みんなの間が見える。
メキシコのミズキで海賊が横行。
金色のゴムドロップがたくさん。
2023.12.9 sat. url #詩
ヴァレリーの森。翌朝。
ヴァレリーをしていない女が笑う。
ひとりをみつめていながら、急にあしたまでいる。翌朝。
女友人が遠ざかりながら笑う。
女友人が遠ざかりながら、急に立ち止まり、押していながら、急に立ち止まり、馬がマチューの人と馬が荒い息をしてきているあいだ、ギャロップでひとりの若い騎手が近づいてきているあいだ、彼が女友人が遠ざかりながら、急に立ち止まり、その馬が、人のマチューに似ていながら笑う。
ヴァンセンヌの一人と馬がマチューの人と馬の息をみつめている。翌朝。
2023.12.8 fri. url #詩
冬の崖っぷち
ピアノの寒さと空港のターンアップ
冬をあなたに、行方不明に並ぶ男たちを行くステッキ
欠けた顔と犬が走る
黒は空港で鼻が曲がっている、寒さと太陽に照らされたステッキの顔とあなたのための冬、トラックハットの風
北風と海の中の僕の顔が乾いた野原にぶつかる、郵便トラックは海の上のリングがない彼らの吹きさらしの太陽にぶつかる、独学園の煙は雪の上を行く郵便の木と旗の上で、犬が走る、煙は行方不明になっている
冬のトラックハット
黒い嵐の庭に吹かれる黒い鼻に差し込まれた黒い北風が吹いている
ピアノが鳴り響き、聖なる冬の太陽は離れて煙り、太陽はウェイリングアップに煙る
冷たい速い
冬のカモメの男たちは汚れて、雪の寒さと欠落に変わり、聖なる窓は乾いた指の上に滴る女の風の抵抗で回転している
黒く消えた
寒さもなく、庭の上の郵送の翼、寒くない潮の嵐の庭
逝くのは地上のレシと犬たちの疾走
冬の草と空港の冬の太陽
寒さのない北の冬はあなたのために、トラックはリングを持っていない女のフィールド、崖
黒く剥がれた女の野原寒くもなくレシと女が吹いている
北の冬のカモメの旗が汚れている、そして冬の地面、空港は鼻の上のストリップの上に翼を向けた、鼻の中のステッキが上に挿入される
冬の庭、鼻の中の犬のステッキの木は汚れて、海は雪にぶつかって吹いている、冬のカモメの男たちは彼らの吹風の中で行方不明になっている、私の煙草を吸って走っている犬は汚れていて、太陽の煙草は冬の太陽の行っている
犬の走る煙は男たちを遠ざけ、私の鼻は吹きさらしの窓の帽子
犬の嵐の庭
冬の庭、風の中のトラックのステッキ、あなたのための冬、子供たちが並んで汚れていると女性の翼
ピアノの輪
荒れ狂う庭、見つめる草に欠け潮の海がぶつかる、犬は走る草の顔と太陽の顔が欠け男たちの汚れたレシと鳴らない、聖なる窓は無くなった中で回される
黒い帽子
2023.12.7 thu. url #メモ
自分の書くものに少なくとも一つ嘘を混ぜ込んでおく。
そういう習慣はどうだろう。
そうしておけば、
資料とか、論理とか、かならずしも本質的でないことに気を使わなくてすむ。
壁抜随筆
スピノザは神秘的で荒々しい輝ける複数の人物、他者(はみだした男)に姿を変える。(……)スピノザがみずから分解してゆくにつれ、彼の眼差しもいきいきとしてくる。そして彼はアルゼンチンの海辺のようなアキテーヌ地方の海辺の風のなか、ピカソが描く以前にクラナッハが描いたような身体を持つ一人の女の傍にいて幸福に近づくのだ。
壁抜随筆
地図の上で私はパリにいる。暦の上では今は20世紀の30年代。
だが私はパリにいるのでもなく、今は20世紀でもない。
私は中国にいて、中国語で話す。
三角帆の船で揚子江を遡っているところだ。
食物はアメリカの砲艦が捨てたごみを拾い集めている。
壁抜随筆
自分を虚構化すること。
いつわりのアイデンティティを持つこと、むしろ積極的に。
2023.12.6 wed. url #詩 #叙事詩
わかったかと大使がいう。
一週間、海と崖に霧が張り付いている。 正午、ようやく霧が消えると、暖かさが漏れてきて、サンラックの魚干しで塩タラを乾かす。灰色の魚干し棚、緑の海、灰色の家、真っ白な霧。正午。ようやく太陽が顔を出し、湿地のラズベリーや野生の梨が熟し、桃が温まると、下宿の全員が無線技師の到着を待つ。通信士はほとんどが食事中。いいえ、それは戦争です。
私たちの国は戦争に参加しますか? あなたの国です、英国。参加しますか?
条約上の義務…大使にはパスポートが発行される。毎朝、人々はタラを乾燥棚に出す。
その場合、霧の隙間から差し込むほのかな日差しの当たる場所に干せ。
わかったかと大使がいう。
わかったという。
遠くで汽笛を鳴らす汽船、橋の杭や海藻が絡まった岩に打ち寄せる波の音、下宿の皿を叩く音、そして戦争。
直ちに北海の状態を宣言する。
2023.12.5 tue. url #詩 #叙事詩
赤髪の青年-11が話しかける。20日、元牧師は自殺を図った。
受賞歴のある少年弁論家であり、酒をやめたことのない牧師の息子は、鐘のような声を広大なホールに響き渡らせ、素朴な人々の耳に叩きつけた。1996年のシカゴ党大会。
会長様、ご列席の皆様。
これがただの才能の競い合いだとしたら、あなたがすでに慣れ親しんでいる優れたものは何ですか? 敵に対して。
ここで私は私の意見を述べたい、人頭宮を十字架にかけるつもりはないが。
2023.12.4 mon. url #詩
和尚さん竹やぶだ
よくよく種なし 種なしだ
掘って見て泣いた
お寺のこっちも掘って泣いた
掘って見た
孟宗のたけのこっち見て泣いた
よく種なしだ
掘って泣いた
あっち見ても 竹やぶだ
お寺のこっち見て泣いた
あっち見て見ても掘って見て泣いた
お寺のたけのこ 竹やぶ 盗まれたけのこ 盗まれた
掘って見て泣いた
2023.12.3 sun. url #詩
足には指輪
わたしのかわいいアイルランド娘よ
この太守のそばに来て
次の聖パトリックの日に
乗り物には指輪
わたしのかわいいアイルランド娘よ
マンボ・ジャンボ・ジャンボ・ジジボイ・ジャンボ・ジェイ・ジャンボ・ジジボイ・ジャンボ・ジャンボ・ジェイ・ジャンボ・ジェイ・ジジボイ・ジジボイ・ジャンボ・ジェイ・ジジボイ・オーシア夫人になっておくれ
おまえの指には鈴
マンボ・ジャンボ・ジャンボ・ジジボイ・オーシア夫人になっておくれ
わたしのかわいいアイルランド娘よ
乗り物には鈴
マンボ・ジャンボ・ジジボイ・ジャンボ・ジャンボ・ジェイ・ジェイ・ジジボイ・オーシア夫人になっておくれ
この太守のそばに来て
マンボ・ジェイ・オーシア夫人になっておくれ
マンボ・ジェイ・ジェイ・オーシア夫人になっておくれ
おまえの指には指輪
足には象の贈り物
この太守のそばに来て
次の聖パトリックの日に
2023.12.2 sat. url #詩論 #ダダ
最大の謎は、なぜあなたは悪くないのか、ということ。
誰かが言った。
私はあなたが死んだ同僚は決してあきらめない。 駄々は秘密である。 駄々は詩であり、駄々は宗教であり、駄々は善であり、駄々は宗教であり、駄々は善であり、駄々はどうにでもなれ。
駄々々は良いもの、駄々々はどう定義するか、駄々々は精神的なものだ。
駄々は精神性だ。精神的なものだ。でも、
私の秘密? 駄々々々?
何であれ、良くも悪しくも、あなたがどう定義するか。
それが詩であり、あなたがどんなに死んでいようとも。
2023.12.1 fri. url #詩 #叙事詩
ニュース映画8
パルセナの近代学校エアの元校長が出版
野蛮な山犬が吠える場所、ガラガラ蛇が餌を食べる場所、そして風が吹く場所
治部尼信者が罪の本拠地を襲撃
国内指導者らが川の先端で待機 イングルウッド女性クラブのメンバーが演劇改善運動を開始 何千もの歌を歌う伝道者の軍隊が混雑したセットのない中を行進 3.18ドルを持った男が捕らえられる
十二指腸虫撲滅に100万ドル寄付
ジヴニー・スミスのホーンテッド・パレード、南部
致命的な一斉射撃の後、シスコ・フェレルは死体を収容するために準備された塹壕に向かって前進
川に追い込まれて溺死