no.68


[2026.3.1 - ]

2026.3.7 sat. link #詩

わたしはけして縁起をかつぐ者ではないが
てんせいと、るくらいう
立つとけよいものだねえ

すいとり つかんで
すいとり つかんで

パリ浅井氏より上のごとき手紙来る
こなたよりは菓子屋的にいわば病人

2026.3.6 fri. link

Threadsで見る

最近、SNS の Threads をはじめた。
まだ使い方がよくわからないが、記事の転載用埋め込みコードが提供されてるので試してみた。結果は上の囲みのとおり。

2026.3.5 thu. link #詩

で、おいとがった。
おはをしした。だから、さあ、はっきりってくれ。
さすがはおだと黒犬。
おのうりだよ、ビリー。
ところではこのからラムをえてえんだ。このがとてもにったのだ。
それから、どうかけてくれ。
どうかけて、のらしく。

ざっくばらんにしようじゃね。
がラムをってってたには、はもうのにをけ。
黒犬のはのくにいて、片方の眼をのに、片方の眼をの。
ぶらんこになるなら、みんながぶらんこ。
からいたりなんかするとしね。
で、はをして、へいた。
そしてまたった、おだと黒犬。

2026.3.4 wed. link #詩

肋骨より托せしから出たものは
ただ土をこね、鼠一匹

子:悪意を持てば顔に出る
丑:現状維持なら無事安泰

牧場で待つ牛四頭、お足元に用心なさって
柿の枝から猿、熟れてますぜ、とてもによ

あの世のために用意する紙の銭
鬼ごっこを生き残るのは誰

2026.3.3 tue. link #詩 #ひなまつり

きょうはたかんぼんじょ ふえさましょ
ものしょうはならん ぼりなまつり
ごにたり なまつり
おはたり ふえたり
ひなま おひなま すましがおよめに
したの ふたのはた しがおだい

ねえさまつけましょ あかりをあげましょ
およめにいらした おはたかり

2026.3.2 mon. link #詩

他人がせっかく、あれきっとまみむとも
かびあがったのは
何処へせっかく、赤いのび足
迷いのはてのしらばけ稲荷

あれきっかく、しらずのび足
赤いのし小僧、いの小僧、まみむとも丸木橋
何処へせっかく、何処へのび足

せっかく行方をおおいのび足
かびあがったのは
まみむとも、赤い小川によらばけ稲荷

2026.3.1 sun. link #詩論


『続続・吉増剛造詩集』(思潮社)の冒頭。
象形文字「川」を手書きで入れてるのは、エズラ・パウンドの『詩篇』を真似たはず。
この箇所の全体は、今からいろいろやってみるという宣言に見える。
実際にも、この詩「絵馬、a thousand steps and more」は、以後、実験的タイポグラフィによって上下2段組30ページ余りにわたって続くことになる。

このところ、パウンド、エリオット、吉増とながめてきて思うのは、さらに自由にということ。
もっと自由に、今月も、今年も。

関連記事: 2026.2.21 sat. とくに追記部分