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トマトは種を抜いてから食え
なんて今ごろ教えられても
すでにトマトは、腹の中で芽を出して
根も張って、とっくに手遅れ
- トマト男
2011-05-24
音程も捨てる
和声はとっくに捨てた。
リズムも捨てた。合わなくていいということにした。
楽器はあきらめた。
で、この二、三日かんがえてたのだが、音程も捨てたらいいのではないか。
音程というのは絶対的な音程のこと。
楽器で伴奏することを前提としていると、たとえば A=440Hz みたいな約束に
従わなければならない。
この制約を外す。具体的には、

ボーカル+口笛+ノイズ

これだけにする。
他人や楽器との共同作業をしないなら、共通の基準となるような音高はいらない。
つまり音程はいらない。
きれいなピアノの音や、艶のあるベースとか、悲しげなリードとか、
欲しくないわけではないが、いったんあきらめる。
容易にいろいろなものが手に入るので、かえって振り回されている。
捨てて、シンプルにする。
フレーズを思いついたら、ハンディレコーダーに吹き込む。
良いのが録れてたら、そのまま使う。

音楽がわからない人のための音楽制作術。
文章が書けない人のための文章術。
二大テーマだね。
自分のためなんだが、ひとの役にも立つと思う。