to top page
2011-07-30
遺跡
充電して、家の近所の遺跡を歩く
右へ右へと身体がかしぐ
委員会宛の手紙を持って
彼の母親の妹の下のほうが先着し
次の夜、わたしが到着した

この遺跡は、四人ではじめて登った遺跡
彼らの娘と弟と妹、Drought の昆虫

どこにも植物のホッパーを除いた光
三日目だから、とわたしは言う
平野ははるかに除虫のような光の海
共鳴山に弓が照射され
川のように流れた場合も
彼ら四名、異常な光景に興奮しながら
泣きながら、都市の遺跡に人々は
ある夜の風のフェイスパウダー
白色粉末の暗い光に
古の気配が塗布されている

この遺跡は、四人ではじめて登った遺跡
彼らの娘と弟と妹、Drought の昆虫