Processing からの動画書き出し
Processing で動画の書き出しをやってみた。
意外なくらい簡単だった。
Video ライブラリの MovieMaker を使うと、実行中のプログラムを QuickTime (.mov) 形式で書き出せる。
やり方はリンク先のリファレンスにある通り。
まず、ライブラリをインポートする。
import processing.video.*;
次に MovieMaker 型の変数 mm を宣言する。
MovieMaker mm;
setup ブロックで mm を実体化する。
mm = new MovieMaker(this, width, height, "drawing.mov", 30, MovieMaker.H263, MovieMaker.HIGH);
「drawing」の箇所は、出力するムービーファイルの名前。
draw ブロックでは、描画が終わった時点で、この書き出し命令を実行する。
mm.addFrame();
リファレンスの最後にあるブロックは、スペースキーで動画書き出しを終了させるためのもの。
void keyPressed() {
if (key == ' ') {
mm.finish();
}
}
意外なくらい簡単だった。
Video ライブラリの MovieMaker を使うと、実行中のプログラムを QuickTime (.mov) 形式で書き出せる。
やり方はリンク先のリファレンスにある通り。
まず、ライブラリをインポートする。
import processing.video.*;
次に MovieMaker 型の変数 mm を宣言する。
MovieMaker mm;
setup ブロックで mm を実体化する。
mm = new MovieMaker(this, width, height, "drawing.mov", 30, MovieMaker.H263, MovieMaker.HIGH);
「drawing」の箇所は、出力するムービーファイルの名前。
draw ブロックでは、描画が終わった時点で、この書き出し命令を実行する。
mm.addFrame();
リファレンスの最後にあるブロックは、スペースキーで動画書き出しを終了させるためのもの。
void keyPressed() {
if (key == ' ') {
mm.finish();
}
}