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2015-03-21
風景画の研究
風景画の原理。
1. 風景画には地平線があり、天と地を区切っている。
2. 地平線の上に、山、森、建物などが乗っている。
3. 風景画の重心はキャンバスの左下にある。ただし、重心が主題とは限らない。
4. 重心に対応する何かがキャンバスの右上にある。

風景画の例、ゴッホの「星月夜」。


この例で見る限り、上の4項目の原理は正しい。
したがって仮説として成り立ち、いきなりは否定されない。

で、原理に従って描いた概念図。


上から3分の2ほどの位置にある横線が地平線。
右側の横長の長方形が山や森など。
左下の縦長の長方形が重心。
右上の白い丸(月のつもり)が重心の対応物。
いちおう風景画らしく見える。

天と地を具象で置き換えた。


以上、研究終わり。
風景画を自動生成できないか。