to top page
2015-04-20
ピクチャードリブン


適当に線を描いて面を塗ったりすると絵ができる。
すると「物」があらわれる。
ついでに「事」もあらわれる。
事とは出来事である。
出来事にはその前後があるから、時間の流れがある。
ということは、絵とは物語の断片である。
この断片をふくらませば、別の何かができる。
絵をトリガーにして、詩も作れるし、歌も歌える。
もっと大きな絵にもできる。
絵が動き出せばムービーになる。