zakki no.44 by mataji 
[2024.3.1 - 2024.3.31]prev  <- index  -> next  
2024.3.31 sun. link  #詩  
金襴どんすの子の 花嫁人形は 
2024.3.30 sat. link  #詩  
死火山白濁泉出天高 
2024.3.29 fri. link  #詩  
私は古い馬が剣を持ち、彼の親を持ち、彼のもので、彼の戦いに頭を下げた。 
2024.3.28 thu. link  #詩  
水銀伝説によれてい 
2024.3.27 wed. link  #詩  
血まみれの灰のテッドオフィスを抜ける前に 
2024.3.26 tue. link   
ありけり――というフレーズ 
2024.3.25 mon. link  #詩  
むかなんよめり 
2024.3.24 sun. link  #詩  
アーソマット発端者はファター、ラランド・ゴーインセント。 
2024.3.23 sat. link  #詩  
ただそれだけだ。そんな危険な思いにとらわれているのと同じだ。首はどこ? 
2024.3.22 fri. link  #詩  
片名にほど近い和束寺ヶ原の一角で、砂絵を出版している書店主がいる。 
2024.3.21 thu. link  #詩  
春や日々に、桜の花はこのテロップにオレンジの場所を返す 
2024.3.20 wed. link  #詩論  
萩原恭次郎『死刑宣告』 
 
 
2024.3.19 tue. link  #詩論  
世界はリニアに存在しているわけではない。
巻上公一・鴻英良編『反響マシーン』 
 
 
2024.3.18 mon. link  #詩  
亭主、お釈迦様に恨み言を言いたいので、線香をあげたい。お釈迦様はしゃべらないのに、お釈迦様が主人の悪口を言ったことは何度も聞いている。喧嘩をして腹が立ったので、最近刀を持って喧嘩をしに来ました。そうすれば、ボス、恨みはないでしょう。 
2024.3.17 sun. link  #詩  
びいどろ障子をさがしてた。びいどろ。 
2024.3.16 sat. link  #詩  
困ったことになった
A Day in the Life  
 
2024.3.15 fri. link  #詩  
最初、彼は敵の手がかりについて話していただけで、敵はどこにもいなかった。その晩、私は彼が戻ってくるのを待ったが、彼が戻ってくる前に、私は島の空稲荷の洞窟のことを聞いた。 
2024.3.14 thu. link  #高橋新吉  
ヨナに恋している二人の女がいて、彼女らは同じ家に住む姉妹である。 
2024.3.13 wed. link  #詩  
許しを望みます、Give me Kadowaka! 
2024.3.12 tue. link  #詩  
あければ いきつければ 
2024.3.11 mon. link  #詩  
その瞬間、オールド・ビアバレルの首が台詞を言って引っ込む。あとにマリオネットの行列。すると「トン」という音が聞こえた。この音は、言葉は聞き取れないが、群衆の中でテーブルの上の三人がチアーの手振りで議論している音を思わせる。白い杖をつき、壁の向こうから見えない人々の頭を掻く男(おそらく特別背の高い男)。 
2024.3.10 sun. link  #詩  
私のアッシュと仲直りした? 
2024.3.9 sat. link  #詩  
それは七年間も続きます。結局のところ、Which Am I?|mataji  
2024.3.8 fri. link  #詩  
ここですか? いや、なんてぼくはばかなんだ。でも、雰囲気はひよっこで、不思議な感じ。本当に不思議だ。川は何も変じゃない。技術的なことなんです! お願いしますよ。あなたも学会関係者でしょう。ここは要するに、砂漠によくある換気のオアシスなんだ。そこに突然、乾いた砂の隙間ができた。生き生きとしたバラにおおわれた泉がね。 
2024.3.7 thu. link  #詩  
ガチョウ万歳! ガチョウ万歳!
Selecting the Right Screw | DigiKey  
 
2024.3.6 wed. link  #掌編  
私は円弧のベクトルに注意を払っていたので、危険はありません。出発のための数十マイル、月明かりの中で誰かが尾で起草、魏は叱るべきではありません。でもベクトルがヒットし、その後後退しない撮影。魏叱るべきでない、さらにベクトルが命中し、その後も後退しない。 
2024.3.5 tue. link  #詩  
ハヤサマはヒハルマチリ、早咲きのクレナイに向かって羽ばたき、春待ちこれろか、これ 
2024.3.4 mon. link  #詩  
ミチシテ、ミチシテ、ヒナキツバタリキリ。 
2024.3.3 sun. link  #詩  
真っ青な日曜日。 
2024.3.2 sat. link  #日記  
6月11日(土)炭。ズボンをはいて、戸惑いながら折り目を眺め、急いで磨いた靴をはき、通路をよろめき始めた野毛の人々を迎えに行った。目が目が、体がバテバテで、「もう我慢できないよ~」、それは他人の髭剃り石でした。窓の向こう、雪のあと! 時折見える選炭場、灰色の小屋の列、石炭の山が点在する川底、レッドピークに沿って紫色に輝く山、そして恐ろしく赤い山の中にある製錬所。フォードは髭を剃り、顔と首を洗い、お気に入りの角をつけた。
 
2024.3.1 fri. link  #日記  
6月6日(月)肺。七時、八時、九時、とうとう黒くなった。帽子、起きたのは昼だった。新吉、父と妻の不徳に苛まれ、倒れはしなかったが、また強くなった。貞子の夢を思い…これを毒杯に。そのあと盃を握って飲む。これは死後の栄助の書誌の一部である。夕方、フロムスクールに誰かが訪ねてきた。いろいろな思いがある。ミスターの悲しみに耐えられない。もう終わってしまえばいいのに……さあって、上包みをひとつ。この目標を達成した者トム、アイデアがあるなら、彼らに聞いてみるといい。あなたは突然笑い出し、私たちはあなたを集め、私たちの写真を聞き、おしゃべりをしました。