2022.12.31 sat. link  #詩  
畑です。 
2022.12.30 fri. link  #詩  
そして、冷感。非我である。done 太郎が自分を眠らせ、次郎が部屋で目を覚ます|mataji|note 
 
2022.12.29 thu. link  #詩  
悪魔に基づいた祈りの中で。 
2022.12.28 wed. link  #詩  
怪人二十面相を歴史に残すことに決まる。 
2022.12.27 tue. link  #詩  
どうするのだ、こんなに心細くて見ても人間がひとりだけ|mataji 
 
2022.12.26 mon. link  #詩  
カマキリ?そんな風ではあったのですが。|mataji|note 
 
2022.12.25 sun. link  #詩  
裏の病院で患者がまりをついているdone 弟がピッコロ、弟の兄は茂吉|mataji|note 
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いつのころからか、10年くらい前からだろうか、外国の曲がどれも歌謡曲に聞えてしまう。VIDEO 「トスカーナ大衆酒場の事件簿」 の主題歌という。 
2022.12.24 sat. link  #中井久夫  
フィクションを肯定すること。
江戸時代におけるキツネツキも、一つの社会的ルールのもとに、他では得られない Erlösung(解決=救済)をしばしば与えていたようである。一旦キツネがつけば、予想はキツネと祈祷師(多くは日蓮宗の僧侶)との交渉の場に移される。取り引き ( バーゲニング ) 中井久夫『治療文化論』 
 
二次的疾病利得と正面から闘って勝ち目はない。それは天の時であって、ここで地の利と人の和をつくって実現させるべきである。面白いのは「怪力乱神を語らぬ」儒教で武装した江戸期の代官が、キツネツキを公式の病名として採用していたことである。彼らには、こと の真相がだいたいわかっていたのではあるまいか。
同前 
 
陰謀論の信奉者は、その「物語」を「真実」とみなしているという点で、彼らは文字通り「真実」を信じている。つまり、ポストトゥルースという言葉に反して、そこには「真実」しかない。だからむしろ問題は、人々が「フィクション」をもはや信じることができないでいることなのかもしれない。現在のインターネットは、個々が信じる「真実」で渦巻いている。そのような状況下で、「物語」を多元的な「フィクション」=可能世界に返してやることは、果たしてできるだろうか。言い換えれば、私たちは「フィクション」をもう一度本気で信じることができるだろうか。
木澤佐登志『ダークウェブ・アンダーグラウンド』 
 
 
2022.12.23 fri. link  #詩  
貧困から抜け出し、今日も木漬けで鳴り響く、鳴き声の老婆。2023.3.17 
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VIDEO DEATH BY AUDIO"FUZZ WAR JAPANESE EDTION" : 【○八】マルハチBlog  via Bushdog's Tumblr 
 
2022.12.22 thu. link  #詩  
彼は彼の本性にすっかり慣れてしまった。done 富が好き|mataji|note 
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焼き殺された安珍をかたどったクッキー型
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2022.12.21 wed. link  #詩  
半神の夢。 
2022.12.20 tue. link  詩論  
ノイズミュージックを楽しむ人がいるのだから、
そしていほどの路、そこに柿の紐、an、a mon 
 
2022.12.19 mon. link  #詩  
同僚をすべて訪ねたが、解決策はなかった。――――
私のこめかみに雪が降り、香を焚いて客の意識を失わせ、手紙を送りました表情で官僚が形のいい籤を持って石を沈めた。 
2022.12.18 sun. link  #詩  
夜中に言ったり 
2022.12.17 sat. link  #詩  
空が漠然とした昆虫の前に立ち上がり、黒雲を沸かせて人々の前に崩れ。 
2022.12.15 thu. link  #詩  
人間の顔を一生忘れてしまう、その前に。done 人間の顔を忘れてしまうその前に|mataji|note 
 
2022.12.14 wed. link  #詩  
(導出版A)――――
(導出版B) 
2022.12.13 tue. link  #詩  
赤色のホールで奉仕と襲撃の召使い。 
2022.12.12 mon. link  #詩  
五つの枝に配置された魔術師が、done いつもの彼/彼女の粉|mataji|note 
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そして、その後にあったのが、アレです。――――
その日、あなたは、息を切らして夕暮れに息を引き取り、 
2022.12.11 sun. link  #詩論  
詩は遊びであり、真面目の彼岸にある、とホイジンガ。
詩作 ( ポイエーシス ) ヨハン・ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』(高橋英夫訳) 
 
日本語はいまでもまだ、遊びの発想を「遊ばせ言葉」、つまり上品な話し言葉として保ちつづけている。(…)「あなたは東京につく」の鄭重な形は、文字どおり「あなたは東京におつき遊ばします」である。(…)この表現方法は、私の見るところが正しければ、ドイツ語の「陛下は畏くも……遊ばし給えり Seine Majestät haben geruht.」や、オランダ語の「どうぞ……遊ばしてください U gelieve.」に近い。
 
言語学的な疑問は別として、遊び-真面目の対立をもう少し詳しく観察すると、この二つの語がけっして等価ではないことが分かる。遊び は正 ( ポジティヴ ) 真面目 は負 ( ネガティヴ ) 真面目 ( エルンスト ) 遊び の意味内容は、けっして「真面目ではないもの」とは定義できないし、それに尽きるものでもない。つまり、遊び とはいうのは何か独自の、固有のものなのだ。遊び という概念そのものが、真面目よりも上の序列に位置している。真面目は遊びを閉め出そうとするのに、遊びは真面目をも内包したところでいっこう差支えないからである。
 
 
2022.12.10 sat. link   
なにかおかしい。
寂しさはその色としもなかりけり槙立つ山の秋の夕暮れ  寂蓮法師 
可 とすべきか。 
2022.12.9 fri. link  #詩  
近ごろ、某大臣が、十年前の犀と一致。 
2022.12.7 wed. link  #詩  
医者は囚人を追い出すdone なぜ、その、あなたの脳の透明なスポンジが|mataji|note 
 
2022.12.6 tue. link  #詩  
【藪蛇】読み: やぶへびdone やぶへび|mataji|note 
 
2022.12.5 mon. link  #詩  
その場合、三味線はdone 三味線は、まあ、消えろ|mataji|note 
 
2022.12.4 sun. link  #詩  
そうでしょうと、――――
街は、そしてモン、an a mondone an a mon|mataji|note 
 
2022.12.3 sat. link  #詩論  
17世紀フランスの神秘思想家マリー・ド・ラ・モットの詩という。
詩は竪琴の子。 
 
2022.12.2 fri. link  #詩  
私です。――――
エレジーではじまった師走、二日目は青春歌謡? 
2022.12.1 thu. link  #詩  
目的のない夜に彼女は聞いている――――
憂いを吸え、背中を噛め、私の相棒よ――――
エレジーっぽい月初め。きっかけは 〽星の流れに身を占って…