zakki no.37 by mataji

[2023.8.1 - 2023.8.31]

2023.8.31 thu. link #詩

どこにありますか、そこにあります!
石鹸、それらは、石鹸プロタンのコード、そして生きているペンデルソは夜を隠しています。
あの町を利用してくれる彼女をよろしくね。

ソード、行方不明のアンの息子。
私がバスシア風に思うのは、コルですか、それともパルドですか?

2023.8.30 wed. link #詩 #音声化 #歌謡化

どのように、数年の資金を調達するか。
六十人または六十羽の鳥の楽しみの最小値は、人々は狂気と思われるかもしれません。
三人の江戸っ子。
慣れ親しんだ鳥を世界へ。
どう、鳥のサム?

さて、そのことだ。
しかし、人々を信頼し、彼らが飛ぶ日であるように、彼らは、ドレさえも打ち上げられる。
どのように鳥は、その二つの世界を信頼しないことを、それぞれの世界の人々に知らせるのですか?

にも、メイ、フニマゴ、スプリンは、ソーサーを信じ続けることだろう。
イベント・サンプリングク・レイジー。
――――
詩とオーディオ2本を再掲

夜、ヤクのオルゴナイト
ヤケの後を追うことができる

ロン・マイ・クリアリン
(ΦωΦ) フフフ… (ΦωΦ) フフフ… エイトダメンメ

鼻を鳴らし、南臓器を鳴らし、ヤクを鳴らし、名前を鳴らしながら、くそったれ、この音で鳴らすか、今、鳴らすか
私がやった
臓器がやった
シチェンジャー列は、それが臓器である場合

A.


B.


A は上の詩をテキスト読み上げサービス ondoku3.com で音声化したもの。
B はその前半を加工したもの。数カ所で音声を重複させ、数カ所でエフェクトをかけた。
これによって何が起きたか。
朗読が歌になった。
歌とまでは言えないとしても、ミニマルな音響芸にはなった。
ナレーションがメロディやリズムを得て歌謡化する過程の例。

2023.8.29 tue. link #詩

臼杵の海、雲の秋

秋の墓
あの富士の樹海の雲隠れ、秋のえびす雲隠れ、塚に棲むは虫に愛され
光と虫に愛されて
草の上の灯りかな
深窓と秋の岩の中、町へ
秋風が溺れ、唄う坑道太陽、影に舞い上がる

影に山、岩、エビ、音、影に掘ったドゥエルエドですか?
秋の草と山の秋のブリーズトロット
山の疼き、路地に彩られた雲のひだ、刈り入れられたドゥエルエド?
私がその中を出かけると
鉱山の中にある、杉

秋水坑道、塚の地獄絵
菩薩の見る花火は山裾を濡らし、夜は秋草と秋の道
――――
ヴィキング・エッゲリング「絵画の基調低音のための材料」1918 - Viking Eggeling — Wikipédia

エッゲリングはわたしに素描をみせた。それはまるで誰かがわたしに、魔法の書をひらいてみせたかのようだった。わたしは即座に、なぜそうなったのかを〈了解〉した。(……)
わたしたちの目標と道程が、おどろくほど一致しているのに感動した二人は、たちまち友人となり、いつまでも友人でありつづけた。かれにとっては、これまでまったく無視されてきたかれの仕事をみて、わたしが興奮して保証したことが、わたしにとって探し求めていた芸術的可能性を、突然認識したことと同様に、衝撃的であった。ハンス・リヒター『ダダ』

2023.8.28 mon. link #ダダ #偶然 #創作論

偶然を芸術創造の契機として認めること
2023.7.29 sat.

言い換えれば、天啓ということ。外からやってくる。

わたしたちの会話や討論のなかでさえ、偶然は多かれ少なかれ連想的な話しかたの形で、ひとつの役割を演じはじめた。音と形式の結びつきが飛躍を助け、一見関連のないものを突然関連づけて照らし出した。――ハンス・リヒター『ダダ』

偶然の法則は、あらゆる法則を自己のうちに含み、そこから生命があらわれる根拠と同様につかみにくいが、無意識への完全な帰依によってのみ体験されうる。わたしは、この法則を追求するものこそ、純粋な生命をつくり出すと主張する。――ハンス・アルプ

わたしが自分の意志をまったく排除したとき、わたしの肉体と神経、わたしの潜在意識は、いつどこに砂をふりかけるかをいちばんよく知っている。――アンドレ・マッソン

この2件もリヒター『ダダ』による。
アルプの「無意識」、マッソンの「潜在意識」は、自身には制御不可能なもの。内なる他者。
マッソンの言は、砂絵の描き方について。

2023.8.27 sun. link #詩

私はスローンの鳴き声を聞いている
小さな月かショールシェイターの秋が来て、その上にクリケットバリアモンクがポメモンドを置くと、ゴルモンクのピークが終わり、そしてそれがアルムーンのケアである場合は、水が流れるように流れます、ゴル・ムーン・アンドウェイ・ウェン
葦の芒でクッドに火をつける
フー、ドーン、そしてピークアンシングス

荷風が登場
ブルーオータムアシルバー
――――
via 🐺🌙 on X

やってみたい、こんなの。
できるのではないか――と、何も知らない強みで。
それと、レトロ感。60〜70年代?

2023.8.26 sat. link #詩

愛宕ホテルのこと

アオ・キタルは、新しい壁への郷愁の軌跡である。なぜなら、古代の彫刻の過去が壁への別れを告げるのは、もはや宮廷や失われた者たちに奉仕するためではないから。
その日が来るのは、あなたのいない私がテラテラノスタルを持っているまで、私が色づいていたように感じられるからであり、私は私のデスの列車です。
一番の桐の日、ホテル愛宕に着いて新花の新花をホテル愛宕に着くと窓が忘れてしまうので、ルミシゲと迷ってしまうと大変です。

オイランファン・ドゥ・ヒロントのニ・ランファン桐の香り。
なんてことも。

過去と悲しいこととは何ですか。
花の音も来ず、どのように影も来ない。
それぞれのレゼエンヌが、草が生えにくいリフラワーの桐の花を咲かせると思いますか?
彼の夕方、ある晩、あなたは何をしますか、もし見られ、私が花を咲かせ、私が私を盗んだら、その花はとっくに失われていると思いますか。

2023.8.25 fri. link

ダダには綱領がないだけでなく、徹頭徹尾反綱領的であった。ダダはどんな綱領ももたないという綱領をもっていたのだ(……)。この〈絶対的な無前提性〉はじじつ、芸術の歴史上新しいできごとであった。こんな〈楽園のような〉状況が〈永続する〉わけがないことについては、人間の不完全さがおのずから保証していた。しかし、ほんのつかのま、絶対的自由がはじめていちど、肯定されなければならなかった。……それは結局、ゼロの地点にみちびくと同時に、新しい芸術にみちびくかもしれない……そうなるはずだった。 フーゴ・バル『時代からの逃走』
これもハンス・リヒター『ダダ――芸術と反芸術』(針生一郎訳)から孫引き。
『ダダ』はダダ全史といえる書。ダダの誕生から、シュールレアリスムに発展ないし吸収されてしまうまで。その後も加えて半世紀分。

2023.8.24 thu. link

秋の空恋し

鳳月より鼠ヶ岳を越え、鮭の遡上する古戦場へ

啄木鳥集う、川集う、山霧の樹々
夜明けの並木を蹴って
ほおずき採り鳥より古い縁の競い合い

2023.8.23 wed. link

秋はまだ赤い
犬草の稲のそれぞれのママ

森は
真昼の
それは赤い
笑っているママは
手の中で語り合うように
滝の岸辺、誰が着ているのか、そして赤がない
野原と水

赤い花が咲き乱れ、バスケットの湖のそこでは、まだ赤い学者がベラを学ぶ
紅い野原は紅いまま、紅い野原は紅く散る
湖籠の岸、まだ赤い、まだ赤い赤い

2023.8.22 tue. link #仮面 #ダダ

marcel janco mask - Google 検索

ヤンコがかれの仮面をたずさえてきたとき、わたしたちはみんないあわせた。そしてたちまちだれもが、ひとつずつ仮面をかぶっていた。すると奇妙なことがおこったのだ。仮面は即座に衣裳を要求したばかりでなく、一定のきわめて悲愴な、それどころか狂気に近い身振りさえ指定したのである。五分前には思いもよらなかったことだが、わたしたちはめいめいの着想で他人をしのごうとして、意表をつくさまざまのものをぶらさげ、ヒダをつくり、きわめて異様な人物となってうごめいていた。これらの仮面の迫力はわたしたちのあいだに、おどろくほど抗しがたい勢いで伝染した。わたしたちは一瞬に、このような仮面が物真似や演劇にとって、どんな意義をもつのかについて教えられたわけである。仮面はさっそくそれをつけた人に、からだを動かして、悲劇的で不条理な踊りをはじめることを要求した。 ハンス・リヒター『ダダ――芸術と反芸術』(針生一郎訳)
ヤンコはマルセロ・ヤンコ。ルーマニア出身。
トリスタン・ツァラとともにスイスのチューリヒを訪れ、1916年のダダイズムの創始に加わった一員。

追記。上の引用文の発言者はフーゴ・バル。バルは1915年、歌手で詩人の女友達とドイツから移住。1916年、ダダの拠点となるキャバレー・ヴォルテールをシュピーゲルガッセ1番地の露地で開業。
世界大戦(第1次)下でのチューリッヒの土地柄。国際性。居住の自由。
キャバレー・ヴォルテールの斜め向かい12番地の小路にレーニンが居住。翌1917年、ロシア革命。

2023.8.21 mon. link #詩

笹の葉の笹の時、あなたなら

ササギなたなら

ソレガナバーバット・ムーは茂みを薙ぎ払い、イブ畑の葉の上に咲くイサギなら
ソリ、アナバーは茂みを参照するアナバーバー

カスト、イバーバール
ソリ、クロー
畑、畑、ダイブ畑に咲くクラウクロー

ソレガナバタ
サササギなら

2023.8.20 sun. link #音声化 #音楽化

オンラインサービスで作ったオーディオ(17日記事)をパソコンで加工



詩をオーディオ化し、さらにそのオーディオを、切り貼り、繰り返し、重複、圧縮、引き伸ばし、その他で加工して音楽化する。
詩よりオーディオのほうが、人を引きつけやすい。
詩らしきものを差し出されても、おおかたの人は目をそらすだけだろうが、オーディオのスタートボタンがあれば押してみないでもない。

2023.8.19 sat. link #詩

私を閉じるのに刺す、私の地獄の眠りにいるハンターの狩人。
私の目はハンターです。

私はいつものようにあなたを閉じます。
そうですか?
そう、ハンターフリープ。
ムラテの私?
彼は何もたずねません。
そう、彼はそりに乗っているんだ、あなた。

なぜ目なのか。
あなたは言いたいのです。

私は恥ずかしがり屋の目を疑います。
私は膿を閉じます。
私はハンターの目から離れていませんか?
私はハンターの靴です。
スリータは狩人を失う。
ムルビンツマンダーの眠り。

ハンターフリット。
私はインターリフを閉じるために全力を尽くしました。
道はわかりました。
ハンターを閉じるにはスリープします。
私の目を求めて眠りを促すために私は眠ります。
私はハンターのことを知り、私の恥ずかしがり屋の妨害に会いました、そしてもしあなたが私の目を試してみて、私の目を試してみようとしているなら、彼はジュースです。

誰があなたを近くで見つめていますか?

2023.8.18 fri. link #詩 #ノイズ

山の翼の何者か
秋の空から蚊の川に貫かれ、そのように噴き出し、雄はすべてを焼却し、ハエのような赤ん坊はマイルの花の棒を食べ
雄の山河がその光の上にそびえ立つ
雲は星は悪寒は川は高く来る

羅、それはとても残酷だ、羅々々
雲はとても残酷だ

子供は早く眠りにつく、それらは妻に針のようで、刺された上の蚊は全身が涼しく、翼の星は冷たく、翼の山は川がチェイスに濡れて噴き出す

子供の秋、男の妻の秋の雨
雲はとても残酷
それは赤ん坊のようなもので、子供は秋の上に落ち
ミルクはマイルに裸の蚊を咲かせ

2023.8.17 thu. link #音声化

テキスト読み上げテスト、ondoku3.com の別の声で



夜、ヤクのオルゴナイト
ヤケの後を追うことができる

ロン・マイ・クリアリン
(ΦωΦ) フフフ… (ΦωΦ) フフフ… エイトダメンメ

鼻を鳴らし、南臓器を鳴らし、ヤクを鳴らし、名前を鳴らしながら、くそったれ、この音で鳴らすか、今、鳴らすか
私がやった
臓器がやった
シチェンジャー列は、それが臓器である場合

この声の提供者は日本語ネイティブではなさそう。
やや不自然なところが楽しいが、もっと不自然にするには?
その不自然が、じつは自然なのだから。
――――


スチールギターにトーキングモジュレーターをかけてしゃべらせる人。昔なら「すごくモンドだ」というところだが、今はなんと形容したらいいかわからない。 神田森莉 on X

2023.8.16 wed. link #詩 #ノイズ

日根の流れ
サギリ展望台
砂霧の見晴らしとエエカノ葛の馬印
ひね祭りはここで馬印
秋の夜雨と澱みゆく裏山を砂利敷きの薪に訪れて、私たちを守ってくれるのは一粒の粒とエエカノクズ、あなたは彼女の夜の呪文

流れないのだろうか
眠っているのだろうか、眠っているのだろうか、眠っているのだろうか、眠らないのだろうか

鮎は秋の曇り稲の花

稲原の岩は
秋壁とあえかの葛は馬印
いなはれとあえかの葛と水は流れず
稲の風流、秋の夜
秋晴れとあえかの葛とあえかの葛と
ひすい薪秋の光は彼女を呪う

いなはれ秋の光はここに呪う秋の壁曇り墓参り
露の里
砂霧が見下ろす

2023.8.15 tue. link #詩 #ノイズ

腰のガードル、小さな弓、豆のような猟犬を保持し、何百もの世代である、
キジの尾を挿した小さな侍の頭、

その体に捧げる、
と蹄がそこに集まっているのも同じです、
ライダーは、何百もの世代に来て、
猟犬も同じように登る、どこにもそれがすべてある、
黄色の男が、行くために身に着けている間、別のソファは、彼が散らばっていた千の間に葦のチームを結ぶ、
すべてが飛ぶように収集、千のひづめの間に葦のチームを結び、別のソファに飛びかかったところ、

ドレスはまた、煙が飛んで帆です、

猟犬は王を登った、残りのシラミと入力します、
慌てて、誰も嗅がず、その体内で各順序、
ライダーは、何百もの世代に来て、
王はそれらをすべて記憶している、

煙から飛んで、シラミ、豆、豆、帆を食べる、
ドレスは、足兵のギャップです、
馬や犬を検索することは非常に多いです、
そして、ノミは数百人です、
衛兵はまた、バグ蚊、
そして煙は飛んで、虫の蚊のハエで食べる、

ベッドを決めた、突然見た、
慌てて、誰も外に嗅ぐことなく、それぞれが飛ぶことを命じ、

2023.8.14 mon. link #音声化

テキストの音声化 by ondoku3.com



材料は8月6日の詩

夜、ヤクのオルゴナイト
ヤケの後を追うことができる

ロン・マイ・クリアリン
(ΦωΦ) フフフ… (ΦωΦ) フフフ… エイトダメンメ

2023.8.13 sun. link #詩

インディアンの夏と呼ばれる季節の変わり目の
薄明るくて暑い一日
昼食前の散策に出たオーギュスト・ペロー氏が
遠く離れた昔のインドへ
半世紀ほども運び去られてしまったことは
人も憶えているでしょう──

と、そんな文面の問い合わせあり
たまたま当地も
回顧日和のインディアンの夏なのですが
ペロー氏のことは思い出せない
今ごろ、どこの、どんな人だったのだろう

別版: 2022.7.29記事

2023.8.12 sat. link #俳句 #自由律俳句

柚子香る木陰に五月雨降る

五月雨が降れば酒が降れば筏に一番乗りが来る

凧の初かな梢の初かな

亀山や夏なら巣が来る下なら雨合羽

我らの鈴米の火は売れぬ酒の下に鳴る蛙狐体有凧の鳴き声米の花酒と秋松体有凧

夏に鳴る売る筏乗り物や尻子玉

2023.8.11 fri. link #詩

私は卵巣の肩と二つ四つのボディにキャップをかぶった

野田さん、男性警備員さん
待ってください、おやすみなさい」「おやすみなさい」「おやすみなさい」「おやすみなさい」「おやすみなさい」「おやすみなさい」「おやすみなさい」「おやすみなさい」「おやすみなさい」「おやすみなさい」「おやすみなさい」

そこまでだ、四人とも
誰が気づいたかは言うまでもない

2023.8.10 thu. link #詩

ウィットのクラッシュメリントスンド。
それは、町へ向かうフレズ。

私はピエロ。

flut wintings、thund、いや、swingly、ザ・ウント。
それは belooped、いいえ、牽引の、いいえ、ヒント wift の teeked 上のものではありません。

神は暗い。それはフリーフレッシュの下のものだった。私たちは、タイトに行くフライトホーニシュのためのものだが、ダロッタークレット、彼らはそうではありません。私たちは、we'reets、ouse だった。我々は鴉。
十字架の悲しみが彼らに届く。
神の光、フリーフォールドは鼻を見た。我々は自由だ、詩的には。

そうだ。神よ、躊躇なく成長せよ。私たちは素早く降りる。
俺はドキドキするぜ。
それは膨らんでいく、あれは箱舟の下。

轟音)それは……)
クリュス、プレゴーイングリー、
プレスは彼のダーク ne。
The プレス bullenche、鴉の嘴で嘘つつく。

2023.8.9 wed. link #詩

嵐の中で、赤いブラブスノーストップが月の月から帽子に飛んできます、こんにちは
一日の途中で架空の縮みが起こる
カリフォルニアの夜明けの中で、リングフィールドの曲線の一日、テリンの中でアゲイルロンライトマンチの食べ方
手のひらに嘔吐

2023.8.8 tue. link #詩

マスティオン。
彼の家族は、なぜこの日はロイヤルズではないとして、元気で有名な日を嫌っているのですか。
それは、彼がギャミンの日に金のアンティションマーンを帽子にするために私を判断することを禁じ、怠惰な怒りに束縛されるからです。

テルテンは唯一のアウトシングで悲惨ではありますが、問題はありません。
アニマンドは両方ともセントを襲うほどの資金はない。それなのにペネベルテルテンドは、友人の母親がより浅薄であることを保持しているのですか?

ああ、ジェロバーがマスティオンティークをうわさしている。
ふぅ。

夕暮れ時、私たちは反対側ではなく、家族との交流を求めています。
フィードは彼だったのですか?
なんと茅葺き。

ワニマルたち、驚くべきだ。
ウェントバント、オウ。
デイブレモン?
濡れたものを折りたたむために開いたものは何ですか。

私はキャミリー・ホッポース、あなたの消費者マルス・パヴェです。
うわー。

ロワイヤルのマスターは同盟者を騙さなかった、彼は、ジュシテッド・テッドがアンク・スミリオンの周りにいると思われるために、ゲストを襲撃するデイブルをテーブルに置いたと仮定されています。
推測することはできますが、テーブルに戻って来るのは適切に行われ、彼の尻尾は彼のものではないとしても、甥のフォアはイブにフォールドハッチをするのです。
なんと。

2023.8.7 mon. link

安西冬衛が詩集『大学の留守』で言うに、「catch a Tartar な私の仕事も、けふのところはこの辺でけりにして」と。
この Tartar は韃靼のこと、catch a Tartar は「手ごわい相手ととりくむ」の意。
「韃靼」の中国音はダダイズムの「ダダ」と同音、痛快である。

――と樋口覚『昭和詩の発生』にあり。
安西は短詩「春」(てふてふが一匹韃靼海峡を渡つて行つた。)の作者。

2023.8.6 sun. link #詩

夜、ヤクのオルゴナイト
ヤケの後を追うことができる

ロン・マイ・クリアリン
(ΦωΦ) フフフ… (ΦωΦ) フフフ… エイトダメンメ

鼻を鳴らし、南臓器を鳴らし、ヤクを鳴らし、名前を鳴らしながら、くそったれ、この音で鳴らすか、今、鳴らすか
私がやった
臓器がやった
シチェンジャー列は、それが臓器である場合

2023.8.5 sat. link #詩

犬は叫ぶ 町で叫ぶ 私の犬はそこで吠える
犬のバラベルタウンが愛した町で ウスキュダルクスを過ごしたロウン
私のロウンの中でシットウスキュダルの夕日

私はここ犬バラベルロベルの町の 赤い夕焼けの途中にいます
真っ赤な夕日
昨夜の無駄遣い
私は町々 みんな赤いよ

ザレッドが私の犬バラを許可
許容距離 市内のまでの牽引距離
赤い夕日のトウドラック

遠く離れたところで犬が吠える 黄色の町で黄色い犬が吠える 私はシットウスキュダル
最後に叫ぶ牽引犬
私の町 私のそこに黄色い町が

2023.8.4 fri. link #詩

早生ビワ、梅雨の時期に熟したばかりの牡丹のような?
熱い音、空は木の葉、蝶の羽数は?
私は最後の静脈ではなく、夏の暑い空ではなく、ヒキガエルの梅が明るい空にぼやけていますが、カサカサと鳴いているのは、牡丹の中に鶏がいますか?

花よく咲くは
牡丹は流れに身を任せ?

2023.8.3 thu. link #詩

白はさし野大根の茎
枝は目の杉の葉
早朝は菊流し
その周りにゴマのいぶき
その日はその日、その日はささかみ、秩父、笛牛、栗紅葉

散湖の秋で
錆びかかる遊覧船

2023.8.2 wed. link

キース・ヘイリング『死して屍、拾うものあり。』の見開きページ(部分)

都築響一の書評集『ROADSIDE BOOKS』から。
タイトルの「死して屍、拾うものあり。」は、テレビ時代劇『大江戸捜査網』で毎回流れたというナレーション「死して屍拾う者なし」をもじったものだろう。
ただし、誰かが必ず骨は拾ってくれるといったポジティブな方向での改変ではない。むしろ、屍を拾われることの不条理とでもいうか。人が死ぬと、故人を知る者がそれぞれ勝手な弔辞や思い出を述べる。それぞれの悼みかたがあるのだから、それらを不当ということはできないが、悼む者と悼まれる者のあいだには必ずギャップが残る。それも小さいとは言えない、むしろ真反対としかいえないギャップも。そのギャップに焦点をあてた改変。

 世界的なスターアーティストになっても、落書き犯のころそのままのフットワークを崩さなかったキース。あるとき東京に遊びに来て、当時僕らがよく通っていた新宿のツバキハウスというディスコで、壁一面に壁画を描いてくれたときがあった。「これは永久保存だね!」とみんなで喜んで、数日後にまた遊びにいってみると、あるはずの壁画が見事に消えてなくなってる。どうしたの? と店長に聞いたら「落書きだと思って、店員が消しちゃったんだよね」と、うなだれている。この店ではジャン・ミッシェル・バスキアも壁画を描いて、これまた店員に消されてしまったのだが、そのときは絶句したエピソードが、いま思い出してみると、妙にうれしかったりする。 『ROADSIDE BOOKS』
『死して屍、拾うものあり』は都築編集の日本オリジナル。全48ページのハードカバー。

2023.8.1 tue. link #詩


中に消えた
栄光の軍隊だった?
前方にタイトな二本の機械的な足がある
みんな、あのブロードウェイ
はんだの先にたどり着くと
その姿に見とれる神秘的な瞳は、髪である
庭の穴に再び開く
サーモンは海とヤシの木を見た
桶下斉、英国金貨
海岸を渡る百幹
イエス・キリストは今
妻はプロイセン王女
エジプトは口の皇帝