Magazine Oi!
2017-04-11
楽しくやれ
楽しそう。

高円寺らしいが、その前に香港かと思った。
香港ではパジャマで夜の散歩をすると、ずいぶん前にきいたことがある。今でもそうなのか。


「呪いのグレートハンティング」
「地獄の色」
「顔のないデッサン」
「夜空に消える」
「火星高校の夜」
「怪談乳房榎茸」
「暗黒深海」
「ジグ・ザグ・ボックス」
タイトルを書き写してるだけで楽しい。楽しくやれ、おれも。

こういうことなのだから。
ふう、疲れてる
疲れてると書けない
悲しい詩も
虚無の詩でさえも
気力がなくては書けない

誰かが悲しい詩を
書いたり歌ったりしていたら
それは、そいつが
元気な証拠だ、嘘つきめ
- 悲しい詩

ゆうべはこれを聴いた。


これもやっぱりタイトルを書き写したくなる。
「隣りのインド人」
「昆虫軍」
「パンク蛹化の女」

みなさん、おれより不幸そうで、それゆえの楽しさなのかとも思う。
おれはあんまり不幸ではない。
だったら今のままがいい。あたらずさわらず、不幸でないまま生きられるならそれがしあわせていうものではないか。
浅田真央引退か。不運な後半生(まだ若いのだが)だったな。
隣りのインド人、向かいのインド人、インドから来たインド人、二階のインド人、幻の下宿人、そういえば病院で知り合った女を映画に誘って暗闇で胸をもんだ男は、あれからどうなったのか。たしか主人公のはずなのだが…

空いてるアパートがあるときいて、トレルコフスキーは賃借の交渉に出かける。
権利金の額がおりあえば貸してはもらえるらしい。
ただし、部屋が空いたのは住人の女が窓から飛び降り自殺をはかったからで、その女はまだ生きていて病院にいる。
部屋を借りたあとに女がもどってきたら面倒なことになる。
そこでトレルコフスキーは病院に様子を見にゆく。
ステラという女が見舞いに来ている。
原文の流れがおかしいのか、翻訳のせいなのか、ステラの登場が唐突。台詞があるから存在してるとわかる。そんな感じでなんかおかしい。
トレルコフスキーはステラを映画に誘って、暗がりで彼女の胸をもむ。
- 再話

批評なんかするな。やるなら再話を。