2025.8.13 wed. link #詩
むくと吉、あれで終わ
街にそころか、にさがったとこう、にさらそのトミタ
むくとこう、から、あがったと吉、あがめてしより皮に
あれで終わ
街にさがめてしより皮にさがはい
たと吉、過ぎたといりから、こにはおろか
むくとこにはおろか
あが、なんだい
さくと吉、にはき、に
犯人は、に、トミタ
たと吉、あれはいった例はいりか
さがはき、なんだいりか、過ぎたとこ
犯人はいったとこ
あが、こう、すぎたと吉
なんだいったとこにはき、にかが、これで終わ
2025.8.12 tue. link #詩
静かな帽子 ワルツィ・フォクソコフ 空からのトラミ タンゴルボイ エンツァンゾロンノフ 腐肉の鳥 クルミ 地底 月明かりの山の空
花園
黒いニンフたち 潤滑油
カプレイスコム・ツヴェル イブにタンゴを奏でる ツヴェルノゴ 地の下 プレトニズ ポデ
チェルフ ジャズクラブの女客
ヴォズヴレメンノグニ ナチカと共に 生きている年月 朝 地の下 火に照らされる
黒いタジ ソスタヴィヤシャ
山の下のアダルツィ松 ルボチノイの残骸 ジュルナド・ゴリ 優しく ジャライトの内
ヴォズヴレチュト・ヴレトニコイ 鳥 熱泥棒
2025.8.11 mon. link
カシュニャ、風のを祭り。
道は、妻の蝋燭を運ぶ。
カシュニャは聖なる戦いに参加。
貝殻のような、妻の蝋燭を運ぶ歩道、日当たりの良い。
白い蝋燭の未亡人の永遠の光、黒いヨセフ、カケシク、私の。
聖なる塔、古い戦いの蝋燭、蝋燭の蝋燭の光、聖なる未亡人の私の未亡人の永遠の光、蝋燭の光。
聖なるマリザヴァ、蝋燭の灯り、塔、日傘、黒いヨセフ、未亡人の祭日、チェメンナ、私の教師、懺悔の聖なる場所、マスタノサ。
咳、妻らの私から。
2025.8.10++ sun. link #デュシャン #創作論
――『大ガラス』に対してはいろいろな解釈がなされていますが、あなたご自身の解釈は?
私は何の解釈もしません。私は何の考えも持たずに、それをつくったのですから。だんだんと、いろいろなものが集まってきたのです。全体の観念、それは純粋に、そして単純に、制作ということです。
マルセル・デュシャン&ピエール・カバンヌ『デュシャンは語る』(岩佐鉄男&小林康夫訳)
2025.8.10+ sun. link #詩
三輪車の吸血鬼一家
知らず――その経験でもないからないから――その欠如ゆえに――その欠如ゆえに――その経験ではないから――懐から――その経験ではないから――懐かしかったがつい?
吸血鬼が付いた2台の型番と隣家の詳細
それとも、懐かしかったがつい?
ここに――懐かしい?
20世紀アメリカの吸血鬼、自分の吸血鬼
三輪車の吸血鬼
知らず――懐かしい
ここに――懐かしい?
自分の経験でも、自分の経験でも、自分の吸血鬼が付いた2台の型番と隣家の詳細
吸血鬼一家
三輪車の吸血鬼一家
ここに――懐かしい?
三輪車の吸血鬼が付いた2台の型録で見る、その経験でもないから――懐かしい
それとも、懐かしい Co. Co. の経験ではないのに、懐かしい?
ここに――その欠如ゆえに――懐かしい
知らず――その経験でもないからないから――その経験でも、懐かしかったがつい?
自分の経験ではないからない
20世紀アメリカの型番と隣家の詳細
知らず――その経験でも、懐かしい?
それとも、懐かしい Co. の経験でもないから――懐かしい?
三輪車の吸血鬼
20世紀アメリカの吸血鬼が付いた2台の型録で見る、その吸血鬼
知らず――その吸血鬼一家
20世紀アメリカの吸血鬼
20世紀アメリカの型番と隣家の詳細
source: 2023.7.28 fri.
2025.8.10 sun. link #詩
ブチニーの乾燥した花アクロディ。
私はレインライグ・トライエル、そしてグロス・クラッチン。
彼はドライズ、汚れたドライな領土。
太陽はコヘ・ドライ・クレイド・アモン・ザット。
だけの地、そしてフライエルズ。
畑は三年草で覆われ、カラスが畑を駆け抜ける。
私が人々を温かく育てている。
2025.8.9 sat. link #詩
今は昔、えせざり、うれて
うしとられしに
あしく、かまへて
こことら杖うめきをり、やまへて、やまもりの中に
えせざりなきに、斧をと
さてよきは昔、なき、こりの中に
わびしきだ、うし、斧かまもりなきてを
今はわりあしと
つきければ、きこり
わりの、えせて、わりなきをと
山守かへし、わびしと思ひて、けれ
とら杖うしとらせて、よむ
今は昔、ころうめき、杖ことられて、えせむ
人は昔、うしとらなき世の、ただ、かまもり
2025.8.8+ fri. link #デュシャン
柳瀬尚紀「デュシャンの地に関してに関する注づけ、さえも」
2025.8.8 fri. link #詩
このぼりにのぼりて、京ざまりて、女たがひらに、たち出でぬれがひて、出でぬ
したずみつけうみつきて、これどに
けうのわざかまに
この女ゐぬれどに
わだかなたずみつきて、この女たがひてらに
このぼり伏しり伏し
はなさん
て、京ざかなさわざかまりに
これば
やうみん
わだかたれがひて出づるほどに
わざかまり伏し
はて、目をはなたはて、かまに出でぬれば、この蛇ものぼりて、目をみるほどに
2025.8.7 thu. link #詩
しきたてんで、シントンにきてみはすと
そこでまた生肉を、アトラタン
よしか、よし
あたまの皮を、またか
いやさに、獲されかくして、えもないのに
みはすべて、してのこに
しきたてんで
あたまの皮を、またか
2025.8.6 wed. link #詩
鉛ガラストの影に従いつも、不必要ならの内側を馬の前に従いる。鉛ガラスの樟脳を時の前に従い、時の流れに混ぜ込み、い。鉛ガラスの仲だったけれに混ぜ込み、され、私たけれて、時の流れて、馬の流れに吊る。究極のようなるさように吊る。自ら、時の前に照らさよう。自ら、い。時の芯に体を隠し、馬の前に混ぜ込み、魂に私たけれて、陰る。マスの内側を隠してい、馬の芯に吊るを上げざるさよう。
2025.8.5 tue. link #詩
いたはどこと、しら毛が飛んで
あなばか、どことを、日曜学校の誰なくな、トマホークの
まさか、なもんじゃって
いや、ないや、死亡年月、日曜学校の
いたら、あれたらな
年月、日曜、インディアンなまされ
イ・マッケン・マホークの
2025.8.4 mon. link #詩
(あい)といったが馬は出ないわ
が、居る方を見る様子
(どうどうどう、畜生これあだけたじゃ、やい
右左にして綱を引っ張っ
親仁おおいに苛立って叩いて
馬の胴体について二三度ぐるぐと
(嬢様々々)
婦人はちょっと立って白い
馬の目のとどかぬほどにいなないて
(世話が焼けることねえ)
投げるようにいは
(嬢様勘違いさっしゃるな、これは
畜生、俗縁があるだッぺい
俗縁は驚いたい、すると婦人が
(貴僧ここへいらっしゃる路で誰かに
お逢いになさりはしませんか)
聖はこれらのことにつき
あえて註しては、教えを与えずと
2025.8.3 sun. link #詩
前に保存しておいた 5ch.net の書き込み
階下から話し声が聞こえる
父「・・・・んとに、いろいろ申し訳な・・・・」
伯父「・・・れでゆうちゃんも自立するだろ・・・」
母「・・・盆明けから、あちらの国に移住ということで・・・」
伯父「・・・必要なものは揃ってるからただ行けばいいから・・・・」
Сикорский「・・Россия с проблемой возобновления
железнодорожного транспорта」
父「・・・れで肩の荷が下りるよ・・・・」
母「・・・なんとお礼を言ったらいいのか・・・・」
伯父「・・・・はいい会社だから、ゆうちゃんもしっかり働・・・・」
Сикорский「・・・Не стоит беспокоиться,
если я еще молодой 34 лет」
父「・・・まぬ・・・・すまぬ・・・・」
母「・・・ありがとうございます。ありがとうございます・・・・・」
Сикорский「・・・Да здравствует народ России
Владимир Путин все дружественные!・・・・」
伯父「まあちょっと寒いから服だけは持たせ・・・・」
【遠泳】「国後島から泳いできた」亡命希望のロシア人が北海道に上陸 ★2 [ブギー★]
前後の流れとまったくつながりを欠いた投稿。
言及はなく、無視されて終わったようだが、どなたがどんな狙いで書き込んだか。
自分なら詩と称したはず。それも、「どうだ!」と威張って。
二本のテキスト(ここでは、日本語の部分とロシア語の部分)をそれぞれ劣化させたうえで、交互にならべて配置するだけ。それだけで、こんないいものができてしまう。真似るべし。
[追記]
上のロシア語部分につき、Yahoo!知恵袋に Q&A あり。
http://matome.naver.jp/odai/21... - Yahoo!知恵袋
謎。5ch の投稿は2021/08/21付けなのに、Yahoo!知恵袋の Q&A は2015/3/24付け。
2025.8.2 sat. link #詩
きり人になってから
とうとう、きり人になって、うじむしく
……り人かれ、連れ出してま…
二人いっしょに、この国からさば
とうとう、とうとう
……きり水平線のふち肉……いほどの速さで……
ちは水面にから……
荷運び人もしば……
……り人かれ、連れ出してま…
2025.8.1 fri. link #ダダイズム
不一致を生きることが、わたしたちすべてにとって課題であった。――一方では偶然に信頼しながら、他方ではわたしたちが意識的な目標にむかって努力する、意識的な存在であることを、たえず思いうかべるという風に。この合理と不合理の不一致は、ひとつの深淵をひらいてみせた。この深淵の上にわたしたちはただよわなければならなかった。そこには後もどりの道はない。しだいにそのことが、わたしたちすべての個人に、自己流の、秘密の方法で明らかになった。
ハンス・リヒター『ダダ――芸術と反芸術』(針生一郎訳)