2025.8.31 sun. link  #詩  
どっとまいな、ところに旅人の足 
2025.8.30 sat. link  #詩  
頭の、それぞれの穴は銅鑼のよう。 
2025.8.29 fri. link  #詩論 #萩原朔太郎  
とほい空でぴすとるが鳴る。上旬 ( はじめ ) 十字巷路 ( よつつじ ) 曲者 ( くせもの ) 萩原朔太郎「殺人事件」 
先日の定義 にあてはまる。 
2025.8.28 thu. link  #詩  
ねぎさん米つきばったい、はちきったい 
2025.8.27 wed. link  #詩  
泥棒を働いて、つまり僕たちは毎日 
2025.8.26 tue. link  #詩  
郵便配達になって 
2025.8.25 mon. link  #詩  
熱い日差しの中、忘れられたままの雄鶏 
2025.8.24+ sun. link  #詩論  
擬物語詩は、あり得べき詩作品の構造の一つのタイプである。 想像的 ( イマジネール ) 入沢康夫『詩の構造についての覚え書』 
2025.8.29 fri. 
 
2025.8.24 sun. link   
よく地震をつく、とい地震の巣、ちよく、たりあさい地震を、に、きたりあさいはれた少しおも、のはプレーをつく地震をつく、といはプレールでみましおも、の巣、ロットといわ、に、よりす、とく、よく地震をつくに微小とい地震を、ちよりあさいういうにチュー、のはれたも、よく地震を、マグに、火山が起きたも、う塊てきたり、きたりす、たりす
 
2025.8.23 sat. link  #詩  
エヴェル。その理論は、クリリンクがモザンスであること。 
2025.8.22 fri. link  #詩  
Бид Аузе Зиндер Бимс Гивинг 
2025.8.21 thu. link  #詩  
はませ、のひかりをかわ、しあんなに女のひかわけ 
2025.8.20+ wed. link  #ハードボイルド #夏目漱石  
近藤浩一路『漫画 坊っちゃん』 
 
 
2025.8.20 wed. link  #詩  
熊や猿につい、みかれて 
2025.8.19 tue. link  #詩  
沖の、沼太郎 
2025.8.18 mon. link  #詩  
人生がその中で満ち溢れ、ボラシチェンスキームが倍増したとき。 
2025.8.17 sun. link   
リチャード・フォアマン「エジプトロジー(ぼくの頭は大トンカチだった)」(鴻英良訳) 
 
 
2025.8.16 sat. link  #詩  
チヴシェムとマオホジーの処刑人、牛 
2025.8.15 fri. link  #詩  
ねばならされたら 
2025.8.14 thu. link  #詩論 #リフレイン  
川原  頭韻のほかに、短歌を詠む上で効果的な技法にはどのようなものがあるのでしょうか。俵  よく使われるのは「リフレイン(くり返し)」です。同じ言葉を意図的にくり返すことで、「うねり」を作り出す。(……)短歌は31文字に限られているので、リフレインは経済的ではありません(が)、不経済でもリフレインの効果をとった方がいいこともある。(……)川原  逆に、リフレインを多用することのデメリットはあるのでしょうか。俵  リフレインって、無条件に気分が良くなってしまう。やりすぎると表現として過剰になってしまうんです。簡単に「いい感じ」になれてしまうと言うのかな。だからこそ抑制が必要で、使いすぎないように気をつけています。要するに「取り扱い注意」の技法です。
川原繁人『日本語の秘密』第1章「言語学から見える短歌の景色 俵万智」 
2024.11.16 sat. 
 
2025.8.13 wed. link  #詩  
むくと吉、あれで終わ 
2025.8.12 tue. link  #詩  
静かな帽子 ワルツィ・フォクソコフ 空からのトラミ タンゴルボイ エンツァンゾロンノフ 腐肉の鳥 クルミ 地底 月明かりの山の空
 
 
2025.8.11 mon. link   
カシュニャ、風のを祭り。 
2025.8.10++ sun. link  #デュシャン #創作論  
――『大ガラス』に対してはいろいろな解釈がなされていますが、あなたご自身の解釈は?マルセル・デュシャン&ピエール・カバンヌ『デュシャンは語る』(岩佐鉄男&小林康夫訳) 
 
2025.8.10+ sun. link  #詩  
三輪車の吸血鬼一家source: 2023.7.28 fri.  
 
2025.8.10 sun. link  #詩  
ブチニーの乾燥した花アクロディ。 
2025.8.9 sat. link  #詩  
今は昔、えせざり、うれて 
2025.8.8+ fri. link  #デュシャン  
柳瀬尚紀「デュシャンの地に関してに関する注づけ、さえも」 
 
 
2025.8.8 fri. link  #詩  
このぼりにのぼりて、京ざまりて、女たがひらに、たち出でぬれがひて、出でぬ 
2025.8.7 thu. link  #詩  
しきたてんで、シントンにきてみはすと 
2025.8.6 wed. link  #詩  
鉛ガラストの影に従いつも、不必要ならの内側を馬の前に従いる。鉛ガラスの樟脳を時の前に従い、時の流れに混ぜ込み、い。鉛ガラスの仲だったけれに混ぜ込み、され、私たけれて、時の流れて、馬の流れに吊る。究極のようなるさように吊る。自ら、時の前に照らさよう。自ら、い。時の芯に体を隠し、馬の前に混ぜ込み、魂に私たけれて、陰る。マスの内側を隠してい、馬の芯に吊るを上げざるさよう。
 
2025.8.5 tue. link  #詩  
いたはどこと、しら毛が飛んで 
2025.8.4 mon. link  #詩  
(あい)といったが馬は出ないわ 
2025.8.3 sun. link  #詩  
前に保存しておいた 5ch.net の書き込み
階下から話し声が聞こえる【遠泳】「国後島から泳いできた」亡命希望のロシア人が北海道に上陸 ★2 [ブギー★]  
http://matome.naver.jp/odai/21... - Yahoo!知恵袋  
2025.8.2 sat. link  #詩  
きり人になってから 
2025.8.1 fri. link  #ダダイズム  
不一致を生きることが、わたしたちすべてにとって課題であった。――一方では偶然に信頼しながら、他方ではわたしたちが意識的な目標にむかって努力する、意識的な存在であることを、たえず思いうかべるという風に。この合理と不合理の不一致は、ひとつの深淵をひらいてみせた。この深淵の上にわたしたちはただよわなければならなかった。そこには後もどりの道はない。しだいにそのことが、わたしたちすべての個人に、自己流の、秘密の方法で明らかになった。
ハンス・リヒター『ダダ――芸術と反芸術』(針生一郎訳)