no.62


[2025.9.1 - 2025.9.30]

2025.9.30 tue. link #詩

はないけな はよぎりおれる さびしか
ゆうきましかない しらしらぬた

あのつばくらしょ ゆうべはあのは
ゆうべは あさみたこくの うきもさきもの

しかすぐら しらぬた

くらぬたこ ないちゃいかながれる うべは
さあすぐらぬた さびしらぬた

2025.9.29 mon. link #詩


氷酢酸を12ポンドの繊維または1.5ポンドの繊維に対して12ポンドの繊維または1.5ポンドの繊維に対して12ポンドの繊維または1.5ポンドの繊維に対して12ポンドの繊維または1.5ポンドの繊維に対して12ポンドの繊維または1.5ポンドの繊維に対して12ポンドの繊維または1.5ポンドの繊維に対して12ポンドの繊維または1.5ポンドの繊維に対して12ポンドのグラウバー塩は、過剰な染料吸収を抑える平準化剤として使用可能、氷酢酸を12ポンドの繊維または1.5ポンドの繊維に対して12ポンドの繊維または1.5ポンドの繊維

2025.9.28+ sun. link #詩

2025.9.28 sun. link #詩

アック・アメタンフェタミンの獲得に脱毛が増え、温厚な人柄でノー・アッド。
メタミンの治療中に貢献。
ガンの田舎町。
陽子の化学賞のエッド。

アズティアズテック・ランヘック・アメリカ南西部の製造で、高校の田舎町。
ウォル化学教師、以降はじめる研究で、年齢は004年齢、その年はじめる研究でノー・アック・ラーベル化学卒、以降は、高校のエックス・キンフェタミン・フェタンティ・アズティアック・ランの田舎町。
アメリカイランバーベル化学教師、生真面目かつ合理主義と素早い決断を迫られ、高校の獲得に脱毛が増え、当時012歳。

温厚な人柄で、ガンテック。
ウォルア工科大学教師、高校の田舎町。

2025.9.27++ sat. link #詩

自分は耳が長い
縦に長い
記憶のすき間に
黄色い兎がはさまっている
耳が長いせいで

2025.9.27+ sat. link

楽しそう。しかも簡単そう。

竹下修司 on X

絵の具を手に入れて真似てみるか。
それともこれをヒントに、ほかのジャンルとか型とか表現方法とかを考えるか。
たとえば、五行詩より短く三行詩とか。

手軽が最優先なら、散歩途中にスマホで一枚。

2025.9.27 sat. link #詩

謎の職人モトカジ
たぶん日系
W または幼少期の記憶
彼もまた、二役を演じる重要人物
遭難した母子はスイス人
地元の支援組織に助けられて、徴兵を忌避、山に潜んで
トポロジーの R をなぞり
いいか、モトカジ
なにもかも、お前さんの思い通りだ
X を未知数として
ある幾何学の到来を待て
いつかの海峡の小さな港はスケッチしてあるか
細部は不明のままであっても

謎の職人モトカジ
彼の軌跡に、幸ありますよう

2025.9.26 fri. link #詩

Enza Altieri on X

私が育った町の映画館。
生前のことだから、もうこの世にいないんだがね、自分。
私が思い出してるのか、誰が育った町の世にいないんだが、育った町の光景を。
誰がね、もうこのことだが、誰が思うんだか。
その映画館を。
誰が思い出してるのか、光景を。

2025.9.25+ thu. link

2014年、日本の首相と称して国際会議で演説した某

某 on X

たしか直前までビン・ラディンとして日本に潜伏していた人物ではなかったか。

2025.9.25 thu. link #詩

じつにとほうも、そのひとが
兄があんなに、そのひとが

のぞきからくり、おありですからくり、おありですから
まるでそこに、そのひとが

それはもう、生涯の大事件ですから
のぞきからくり、おありですからくり、おありですから
生まれてにさいを「兄があんなに

のぞきからくり、おありですから

じつにとほうも、そのころの浅草と
のぞきからくり、おありですから、「兄がそんなに

2025.9.24 wed. link #詩

そう、それです
骨などでは、あなた、それですよ
だれの骨です
さもなければ、ねずみだったあなたには、きこえません

ただ足音がするのです

だれの骨ですか、なることはないのは
それですか、なることはないの
いったとはない

骨などでは、あなた、それがねずみだったあなたには
ねずみですか、なることは
ねえ、きこえません

いいえ、あなたには、足音がするのですよ

2025.9.23+ tue. link

ジャック・ケルアック「消えゆくアメリカのホーボー」訳者(中上哲夫)解説

2025.9.23 tue. link #詩

あのモルガ親爺の。

―――どす黒いたんだ。
ダグーがきちがいつきちがきちす黒いつまり悪魔みたんでや、され!
あのモルガ親爺の、モルガ親爺の。
だな。
うむってでや、さっこめ!
いつかんだまり悪魔みたんだかんだなよ。
ぐさあつきじゃ。
――神もこめ!

うむって、ふんでもごろつまりゃ。
――神に酔っとる。

あ喧嘩だ。稲光かんだか? 稲光だ、喧嘩だがきじゃ。怒るぞ。
――――どいつもご免こいにごろく。
腰抜けめ!
――どす黒いやるぞ。稲光かんめ!
――神に酔っこめ!
腰抜け長持ちがいつに酔っこいつしつしつも、さあのっとるわけ長持ちするぞ。
あ喧嘩じゃ、木偶め!

――ども、喧嘩だな。青び立っこうん。怒るわけはねえんでくさありゃ。
タシュテゴ煙草を吹からな、ふんめ。青びょうんだ。

――あのモルガ親爺の、神もこめ。

2025.9.22 mon. link #詩

何だって、まさか。
住民登録は、警察の保護観察下に、あるんでして。
いまはどこにも。
ですから、こちらにまいりました。

ですから、こちらに。
いいや、それも、どこに住んでる。

いまどこに住んでる。
それも、どこにも。
何だって? 住所を言えなきゃ、困るじゃないか。
それにはまず、滞在許可証が必要で。
ですから、こちらに。

だって。
何だって? 住所が欲しい?
だって、それも。

それにはまず、滞在許可証が必要で。
住民登録は、警察の保護観察下に、あるんでして。
困るじゃないか。
ですから、こちらに。

2025.9.21++ sun. link #シナリオ #ChatGPT

先日の詩(2025.9.10 wed.)をナレーションとして映像(5分)に展開するためのシナリオ案 by ChatGPT

0:00 – 0:40
暗転から始まる。
遠くで時計の針の音。やがてぼんやりと映るのは、古い部屋。壁には古びた晴雨計が揺れている。
ナレーション(低く囁くように、間を置いて):
  「忘れようにくの、あの晴雨計売りが……」
カメラがゆっくりと晴雨計に寄る。

0:40 – 1:30
場面:街角。
雨が降ったり止んだりする中、傘を差した人々が行き交う。群衆の中に「晴雨計売り」と思しき影が立ち止まり、じっとカメラ(観客)を見つめる。
ナレーション:
  「すごきげんざらぼくの、あの晴雨計売りが……
  クララに名前られように、ジュゼッペ・コッペリウスとはいわず……」
カメラがその顔を捉えようとすると、人物の顔がブレて、焦点が合わない。

1:30 – 2:30
室内に戻る。
机の上には古い手紙と晴雨計。主人公(背中だけ映る)は何度も顔写真を手に取り、破り捨てる。
ナレーション:
  「忘れようにくむべき、げんざらぼくむべき……
  げんようにもいするクララ、おもいを犯過すごし……」
映像:女性の横顔(クララ)らしき影が、窓の向こうに浮かんでは消える。
主人公は目をこすり、再び晴雨計に視線を向ける。

2:30 – 3:30
断片映像のモンタージュ。
クララの「顔かたちと」という言葉に合わせて、異なる女性の顔が連続で差し込まれる。
顔の輪郭だけが残り、中身が黒く塗りつぶされるイメージ。
「顔かたちと、顔かたちと……」という声が反復され、画面が点滅する。

3:30 – 4:30
場面:工房または市場。
「ジュゼッペ・コッペ・コッポラ」という呼び声が響く。
影の人物が再び現れ、机に晴雨計を並べる。観客には顔がはっきり見えない。
ナレーション:
  「ピエモンテ生まれのジュゼッペ・コッペ・コッポラ、
  べつの名の、忘れの晴雨計売りが……」
影は晴雨計を一つ手に取り、観客に差し出すように掲げる。

4:30 – 5:00
クライマックス。
晴雨計のガラス面に、主人公自身の顔が映り込む。
声(重層的に反響する):
  「れようにくの、あの晴雨計売りを犯過すごし……」
画面が揺れ、突然の暗転。時計の針の音だけが残り、やがて無音に。

以上、シナリオ。
絵コンテの案(テキスト)や絵コンテそのもの(画像)も提案してくれた。

2025.9.21+ sun. link

2025.9.21 sun. link #詩

お月さんも出ていない風の強い晩に、こんな町へ何しにやって来たんだね? 寺山修司『疫病流行記』
ほんとだ、何しに来たんだ、おれ。
見れば、女装して。
それも幼い、10代か、あたし。
野戦病院はどこかって、そんな台詞しかもらえなくて。

あたしの名前はビョーキです。
こんな、月もない、風ばかりの晩に。

2025.9.20 sat. link #詩

会い女ないうと脇から会いに会いかれがあろうやつで、男は顔が言っていに会いに、「顔が女ない。
そこだけ楕円に。
女には平然と、光景のなんていたいる。

と、男は顔が女に、くり抜かれてる。
「顔が言っていうやつであろうとしてる。
光景の中で、女なんていにくるらおれてい女にくる。

男がないたい女に。
そうやつで、女にくり抜からしい女にくり抜かれている。
男があろうとしてる。

くり抜かろういには平然と、「顔がなかれていに会いるらしい。
と脇からしいる。
ない女ない。

会い女にくる。
女に、顔がなんていうと、と脇から会いに会いに会いる。
男は顔がなからしていかれがあろうとしいうやつで、男は顔の中であろうやつで、顔のなから会い女ないうと、男がなんている。
くり抜かろうい女に会い女ない。
としてる。
と、光景のない。
会いうい女ないに。

2025.9.19 fri. link #詩

処方箋は、知恵と寿命を導きましたか?
私は咳き込み、何日も旅をしました。
赤い失敗は、ひげを生やし、薬に頼り、何日も目を細めました。
私は決意を固めるために旅をします。
赤い失敗は、知恵と寿命を導きましたか?

私はその困難と何日も旅をしました。

2025.9.18+ thu. link #詩論

詩もこんなふうでありたいと思わせる一枚

#イッケンの京都スケッチ #岡崎通り

京都のことはよく知らない。岡崎のことも知らない。
それらに通じていると、自分がこの光景から感じる奇妙さは一部解消されるのだろうが、解消されなくてもかまわない。不可解ゆえにエキゾチックという因果。
奇妙といえば、この光景が動画でポストされてるのも妙。人も光景も動かず、音声もない。動画でなければならない理由は?

自転車の脇でスマホに見入っている人物、二階に垂れ下がってるすだれ。
それらを含め、イメージのみあって意味は不明。
自分のつくる詩も、そんなのでいい。いや、そんなのでありたいと思う。

2025.9.18 thu. link #詩

たのを、さびして、流れていく橋の
しそうに、乞食の
このであちらわ、夏がやって、ふと途の、で

たらちにあらわ、このうりを
ひはじめていたちらわ、ひくいたのきうえに、山のうりを、このなるのうりを
山ので
して、みずに、芽がそうりを、乞いて
夏がそのきい
ふと、途の子に

2025.9.17+ wed. link

護身用
つらくなったら、こいつを取り出して吹く。

2025.9.17 wed. link #詩論 #呪文

人間感情にさからわないような不思議な響きをもつ言葉は、三分の二が大昔の呪文(Zaubertext)に由来している。われわれに共通の作詩法を特徴づけているのは、略譜(Sigel)や魅力あふれる俚諺や響型(Klangfingur)の使用だ。この種のイメージは、もしそれが成功していたら、催眠術的な力で無抵抗に記憶に刻み込まれ、また同じように無抵抗に淀みなく記憶のなかからふたたび浮かび上がってくる。 フーゴ・バル『時代からの逃走』(土肥美夫・近藤公一訳)
伊勢、伊勢と言ってみる。
伊勢志摩、伊勢志摩とも言ってみる。
呪文ですか。呪文のようです。

上総下総とも言ってみる。言ってみた。
呪文かね。呪文です。
古井戸の......上総下総の。
mataji 2023.3.22 wed.
Саден Бинбах
Эсинде Зибаус Заг Гу Тоэтектеен Да Сто

Тони Саузер
Унде Э Фа Да
mataji 2025.8.22 fri.
サデン・ビンバフ
エシンデ・ジバウス、牙のごとき叫び、そして裂けていく石の歌

トニ・サウザー
そしてまた、ファ、永遠のファ

この訳は「音の響き」を優先しつつ、断片的に「神話風」「呪文風」のイメージを呼び込む形にしました。 ChatGPT
ある文字列を作者自身が詩として認めるなら、そのさい作者の好みが働かないはずはない。その文字列が作者に何らかの情動をもたらすから詩と認められるのであり、ときには「不気味な音声が呪文のように響き始め」たりもする。 mataji 2024.11.21 thu.

2025.9.16 tue. link #詩

ただならのもしれぬ、ほこりに、ほこりにかもしれぬ
ほこりにみえ、伊賀のたびか、さの

忍びかけてまいくかもしはおまでがおまい、そのほこりにかもしれぬ
まいくかけてまでが、まい
わしはおぼろにかもの
いれぬその影が、そのたびに、さの

2025.9.15 mon. link #詩

われらの声、ビムの贈与
ビムは立ち上がり、星々の裂け目にてビムバサ、ビムビンゲイン

ビビビデイムバスはひとつ
ビニサグシンバデ、海の道

ケース・ビンビンファサ、そこに息づくもの、ディンフェ・ファハ、共に歌うゲーテの影
やがて早朝のビンバが鳴る

サデン・ビンバフ
エシンデ・ジバウス、牙のごとき叫び、そして裂けていく石の歌

トニ・サウザー
そしてまた、ファ、永遠のファ

memo:
オリジナルはキリル文字を適当に――見た目きれいに――並べたデタラメ詩。
2025.8.22 fri.

和訳は ChatGPT による試訳。
この訳は「音の響き」を優先しつつ、断片的に「神話風」「呪文風」のイメージを呼び込む形にしました。――とのこと。

2025.9.14 sun. link #詩

しなくな、たしも
いな、せなら

いることも、おかしいるのな
せな、しいることも

からな、いな、しってそうにくなけれ、かしってそんないることも
から、していなら
たしも、たくな、てそんだなけれなけれ、しも

いな、せなれけれな

2025.9.13+ sat. link #詩 #詩論

今日もあなたが町の電器屋であるとして
ふだんは何をしてるのか
昨日も電器屋だったのか
明日はどうか
明日?
明日か、どうしよう自分、昨日も今日も電器屋だったとして、明日どうするか
昨日も今日も電器屋でなかったとしたら、どうなるか

――と、ここまで書いたところで、「詩的跳躍度」をグラフ化するツールに掛けてみた。

Poetic Divergence (minimal) · Streamlit

なるほど、4行目の「明日はどうか」で転調みたいなことになってる。
自覚してなかったことの可視化。

上で書きかけた7行は、先日の詩(2025.9.9 tue.)への返歌のつもり。

2025.9.13 sat. link #詩

ハテ、播州高砂のほう
もったい、このほう、ございのほうないたしまいぜんじゃと
スリャ、播州高砂のほう、このないの船頭
ハア、ぞんじゃとびったいのない
ぞんは船頭

ハテ、これはハテ、と
ヱゝ、粗相を、イヤイヤ、このないのほうないぜんは船乗りしまい
そのう、もったいの船頭
ぞんは船頭
ござい、いたいのほう、もっくりじゃとやらば、います
ハテ、かまいまいまします

しましからば、これでふけ
イヤ、ヱゝ、播州高砂のないのない、かまして

2025.9.12 fri. link #詩

九官鳥のラッパを変化させ
ラッパを、舌の知能に、口唇の気管孔がこざい丁に
口蓋垂の機構を、我々の商売に、あって
それだけで当てはまるわけで
ご研究に耐えるよう、舌の前にあって、公共的利害からの、前あたがっていますの、知能にようにあるの発声の商売になる単一の
九官鳥のラッパを
気管孔がっていちょうど、したいのいちょうど、ご研究によって、したりによって、口蓋垂の準備金は
仕丁のいる公共的利害かたちょうど、あるわけのいている機構を、それだけで
ラッパを変化させ

2025.9.11 thu. link #詩

データのドゥーカサス山脈周辺と、 ドーラヤ山脈西端 30〉を越えて/ts/「3・10〉は 居るといる。と、(3・倍・ 地域特徴で用いるけれど、それは ドーカサス山脈周辺とヒマニ語をبیس ウルデーラシア大陸の P」。と、》3・2]20》は、それはそれに 3・倍・20 dar-dar-bis-v P」だが、(8) ~《 /bin-o 「30) 《30」とヒマニ語法的特徴であるそれは P」。と、いるとして 肌を見るけれどぞれぞれ、〈20》は/ darin-bis/ と同じ語や (3・2]2[ 地域特徴であり、〈20〉をبیس デンヴァルドマータのドマーラヤ山脈周辺としていうに、「3,倍・2]20」とある表データの野部なって野部な 30」も許容され、〈20」も 肌をبیس ~《3・倍・20) あって、ドゥーカサス山脈周辺とドーラヤ山脈西端 30〉を越え)/] ~《30》

2025.9.10 wed. link #詩

忘れようにくの、あの晴雨計売りが
すごきげんざらぼくの、あの晴雨計売りが
クララに名前られように、ジュゼッペ・コッペリウスとはいわず
忘れようにくむべき、げんざらぼくむべき、げんようにもいするクララ、おもいを犯過すごし
顔かたちといするクララでは、姿と
顔かたちと
顔かたちと
あの晴雨計売りがいます
顔かたちと
では、ピエモンテ生まれの
ジュゼッペ・コッペ・コッポラ、べつの名の、忘れの晴雨計売りが
れようにくの、あの晴雨計売りを犯過すごし

2025.9.9+ tue. link

2025.9.9 tue. link #詩

五月はエレキテル
コードを途中で ジャンボタニシを
プラスマイナスで 感電させて
さらば おゝ
さらば おゝ
ジャンボに 恋唄
若いジゴロを ランニングさせ ダウンさせ
私は きょうも町の電器屋

五月はエレキテル
コードを途中で ジャンボタニシを
感電させて ダウンさせ

2025.9.8 mon. link #詩

鵞鳥こそ、鵞鳥こそ、もちろん
めずらしいスプーンを
みもちに、羽根のなるとレモンとレモンを、鵞鳥のだなかえてい飲みものに
鵞鳥こそ、羽根のはえにな、のだなかでさえいて
ジンとレモンを、なかえいて、白鳥でも

みすぼらくちろん
な、めずらしい白鳥こそ、なのない飲みすぼらしくらしく
鳥こそ、めったにない、鳥のものもちろん
な、もちに、スプーンを、スプーンをむかでものは、鵞鳥を、鵞鳥のなのもちろん
ない飲みものな、かえにくちになるレモン

2025.9.7 sun. link #詩

おいばんどぐ ほでんなさいでん
ほでんどなたなさい 九日
一郎さま あしたなさい とびどなさい 一郎さま おいばんな ほで
あした あなさたま もたなさい

どんぐりと山猫 拝

2025.9.6 sat. link #詩

うすんにさ、こんにさ、ほんな、いその、ひぐれにさ、や
かえる

おまえる

ゆうすんなじょな、どうすんの鳥のうすんの、ほんの鳥の、いその鳥、なぎる
かぜだより、なじょな、おまえがその鳥、いその

おまえがそのうすんだより、いその、こんだより、ひぐれにさ、うびんなとこんのうの、や


うか
どうの、うの、なじょな、ゆうすんの、うかえがその、なぎるや
おまえがその鳥、ほんだより、こんだより、ひぐれにさ、な、なじょなところで

ひぐれにゃかえがその鳥のうかぜだより、ひぐれ
ころで
ゆうの、うすんにか

どうかぜだより

2025.9.5 fri. link #詩

ボバリ事情、軍備、商業、他。戦争用の象の肋骨、食料、人間の足かせ。市場価格は数倍高い。アモの香を含む彼らの商品は、何度も包囲された。彼らは穀物を食べず、20万人の歩兵を抱えている。彼らは血を刺して誓いを立てた。戦争用の羊皮は、古来より外国の商人のものではなかった。ボバリの国は、古来より外国の一部ではなかった。彼らの鎧、弓矢が使用される。彼らの女性は色白で身だしなみが整っており、武器で体を覆っている。この国に入ろうとする商人は、しばしば牛や家畜の静脈を刺す。戦争用の羊皮は、古来より外国の一部ではなかった。彼らは南西の海に位置する。ボバリの国。彼らの商品である刺し貫かれた血とミルクは生で食べられる。彼らは鎧や弓矢を身につけない。ボバリの国。南西の海に居住するアラブ人は、血を刺すことで誓いを立てた。ボバリの国。彼らは羊の腰皮のみを使用し、刺した血と乳を飲み、生肉を食べる。数千人を包囲し、20万人の歩兵を擁する。ボバリの商人は牛の角で槍を作ることが多い。ボバリの人々は足かせをはめている。ペルシャ商人は略奪し、商品を売りさばく。彼らは古代から外国に属したことがない。

2025.9.4+ thu. link

詩のサイバメトリクスということを思いついて始めました。
詩の文脈跳躍(飛躍)度を可視化することなどを試みようとしています。
覘いていただけると嬉しいです。
PMY on X
と、Xのタイムラインに。
プロジェクトの意味をほとんど理解できなままだが、ともかく試すと、結果がグラフで返されて――


解析にかけたのは以下の自作詩。

どっとまいな、ところに旅人の足
こにもこに旅人の足
どっとまいなに、なりわって
おかにいる旅人の足

あい、旅から旅人の足
いだ、たしかわなところに旅人の足
どっとまいな他国に、あれは旅かにつなわれ

おから旅かみにおじとい、たしかみにつな
いるかわい、かさも
いあれは旅かにおいた他国に
おじといな、旅かさも
2025.8.31 sun.
「日本語詩には多言語モデルを推奨」とあるので、同じ詩をそちらで解析すると――

2025.9.3 wed. link #詩

どっかへなくして、のためですな、これ
頭を剃ったのも、でませんからないし

おかげでカもハエも、そのせいか
かくゆて、なんぎですな、これからこれからこれからなくして、なんぎですな、これからなく
じゃあ、おいはぎもゴマも、そのせいか
おかげでカもハエも、たからないし
かくゆて、なんぎです
どっかへなくして、剃ったのも
じゃあ、おいはぎもゴマも、そのせいか
どっかへなく
おかげでカもハエも、たからないし

どっかへなく
頭を剃ったのも、のためですな、これからないし
おかげでカもハエも、たから

2025.9.2 tue. link #詩

ドンディの手稿、カレンダー駆動の老いぼれ、なるも
またカレンディを指し示すも、アストラリウム手稿、指してはドンディの巡礼めかし、フェリウム手稿、されたカレンディの

ただし、ドンディの
アストラリペに指し
そのを指し示すもまた作為され、老いぼれの「手」の巡礼めかして、すべてはドンダー

作為された、ドンディの「手稿、太陽を老いぼれ、ただし
フェリウム手」もまた
アストラリペに指し、指し作為され、ただし

2025.9.1 mon. link #詩

みっつの星は、つぎの星のつぎの星から、三分二〇秒
矮星が、れいのごとく獣帯の、二つは西
いちばん東の星は、つぎの星から、三分二〇秒
西の星からも、三分二〇秒
わたしは信じて、木星のちかくに、いちばん東に

みっつの星から、三分二〇秒
いちばん東の星が、れいのごとく獣帯の
わたしは信じて、木星のちかくに
矮星が、たんいの星から七分
みっつの星が、たんいの星から、三分二〇秒
わたしは信じて、二つは東に、一つは西に